●アフィリエイトの現状●

アフィリエイトは無料でできます。
ですから始める事は簡単です。ただ…

「稼ぐことは簡単ではないということ。」

まず第一にいっておきますが、アフィリエイトを始めることは簡単です。
入力して、登録して、クリックすればそれで参加できます。ただ、始めるのは簡単なんですが、成功するのははっきりいって難しいです。

始めるのが簡単なわけだから、たくさんの人が参加する。それだけ競争は激しく、成功までの道のりは長い。当たり前のことです。

まず現状を理解していただきます。アフィリエイトで稼いでいるのは参加人数全体の10%程度です。スーパーアフィリエイターと呼ばれる月100万以上は全体の2%程度。全体の90%は月一万円も稼いでいないでしょう。(雑誌や、アンケートに書いてありました。数字は日々変動するので大体だと思っておいてください。今後もこの数字が大きく変わることはあまりないでしょう。)

これを聞いて無理だと思う人はやめておいてください。挑戦してみようという人はやってみましょう。挑戦する意欲のある方は応援します。成功するだけのノウハウをこのサイトで公開していきますので。

ちなみに管理人の私は月数十万クラスです。
(他にも複数サイトを運営している。)

自分から動かなければ何も始まりません。
無料なので失敗しても金銭的なリスクはほぼありません。
そこにチャンスがあるならやってみることをオススメします。

ちなみにですが、アフィリエイトの成功者は月に数百万の報酬を手にしている方もいます。そういう世界があるということだけでも理解しておいてください。一体どんな生活なんでしょうか?
アフィリエイト 64%の人が知っている
アフィリエイトの認知度は非常に高まっているようです。が、このアフィリエイトに関するアンケートはマイポイントというインターネット上のサービス利用者を対象としており、世の中一般の人を対象としたら、アフィリエイトの認知度は下がると思われます。

アフィリエイトは2000年ごろから日本でも普及が見られ、インターネットユーザーとくにパソコンの利用者はアフィリエイトに対する認知度は上向きだということです。

なお、実際にアフィリエイトをやっている人は、10825人中929人で、全体の8.6%です。

※これらのデータはNPO法人アフィリエイトマーケティング協会の発表を元に解説しています。(参考)「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2005年」

アフィリエイト1年未満の初心者 70%
2002年ころからブログサイトが現れ始め、2004年ころからブログサービスが一般ユーザーに認知されました。その結果、HTMLの知識なく手軽にサイト運営できるようになり、急激にアフィリエイトで稼ごうとする人が増えたものと思われます。

アフィリエイトで副収入を得ている者として、これからブログアフィリエイターが活躍し、巻き返されるのか?と考えると恐ろしくなります。勘の鋭い人、継続して努力できる人であれば、間違いなく既存のアフィリエイターを抜いていくケースもあるでしょう。

インターネットの世界は、どんどん様変わりしていく一方、基本となるベースは構築されています。それらを押さえれば、アフィリエイト開始から1年未満の人でも、どんどんアフィリエイトで稼ぐようになると思います。

アフィリエイトはブログで 57%
上記のとおり、ブログでアフィリエイトを始める人が多いようです。ブログは一般のHTMLサイトよりアクセス数を得やすい仕組みになっているので、「HTMLの知識がないから、とりあえずブログで!」という場合でも結果的に良い選択だったと思います。とくにブログに備わっているトラックバック機能はバックリンクを増やす意味で効果的といえるでしょう。

しかし、雨後の筍(たけのこ)状態に乱立しているブログの中から突出したブログにならないと成功は難しいと思います。

人のことをとやかく言えませんが、ブログ運営者は「文章を書く」ということに対して努力が足りませんね。推敲して、文章を手直ししているブログは稀なのではないでしょうか?アフィリエイトで稼ごうと思ったら、もう少し完成された文章を書くべきだと思います。

アフィリエイト月収 1,000円未満 70%
私もアフィリエイトを始めたころは、そんな物でした。それがいつしか、1万円を越え、3万円を越え、5万円を越えていくようになります。「最初は誰でもそんなもん」と割り切って、気楽に頑張っていただければと思います。ここで壁を破れるのか否かによって、今後のアフィリエイトで稼ぐ金額に差が出ますので。

なお、月収1万円以上アフィリエイトで稼いでいる人は全体の5.9%です。非常に厳しい数字ですが、アフィリエイトのテクニックを理解すれば、十分に追いつける状況だと思います。




●情報起業の現状●

インフォプレナーという言葉をご存知でしょうか。これは「information(インフォメーション/情報)」と「entrepreneur(アントレプレナー/起業家)」を掛け合わせた造語です。英語圏では5年ほど前から、日本では2年半程前から盛んになってきているビジネスのスタイルです。言葉からも分かるように、自分の保有している、知識、経験などの情報(ノウハウ)を商材として販売する事を生業とする起業家です。
その規模は様々で、主婦、学生のお小遣い稼ぎから、副業、情報起業での独立、会社規模での展開まで多様な規模で取り組まれています。逆に言えば、どのような規模でも対応出来るので、勤務しながら取り組むというスタイルも選択出来る事になります。また、初期投資は時間のみでお金は殆どと言っていいほど必要ありませんのでリスクは低いです。一方原価が低いが故に利益率が非常に高いという特性を併せ持っています。

そして誰でも簡単に始められ、「儲かる」と噂の情報販売はインターネットで大人気になりました。実際に多くの情報起業家が情報販売ビジネスで大成功しています。情報起業はパソコン1台で簡単に起業できる、最先端のビジネスモデルなのです。

シンガポールのジョー・クーマという高校生が世界の成功者にこんな手紙を送りました。
「こんにちは。○○様 あなたは突然、全財産と地位も名誉も失いました。残っているのは、自分のマーケティングのノウハウのみです。請求書が山積みで、毎日催促の電話が絶えません。ただ30日間、電話とインターネットを使う事が出来るだけです。今までのビッグネームもなければ、パートナーもいません。そんな自分を救うために、これからの30日間、あなたは何をしますか?」
そして、この手紙に返信された30名の回答をまとめたものを「30日で成功するインターネットマーケティング」というタイトルのe-book(アドビのアクロバットリーダーで見る事が出来る電子ファイル/pdfファイル)にして、インターネット上で販売を始めました。一冊97ドル(約1万1千円!)という決して安くない価格に関らず、売上が1億円を突破するという実績をあげています。

情報販売というと以前は怪しくて胡散臭い情報(裏技、○○必勝法、必ず儲かる、など)が多く存在していました。正直まだ一部ではそうした情報が存在しています。しかし、一般的な認知も高くなってきた現在では、情報起業家のセミナーも数多く開かれ、品位も上ってきています。以前の怪しい、胡散臭いイメージは消えつつあり、本格的なビジネス、正当なビジネスとして注目されていま
す。
但し先をいっている英語圏では、情報起業が現在の日本のように簡単ではなくなってきています。日本もこれからそうなっていく可能性が高いのですが、その理由は競合の増加です。情報起業の認知が高まるにつれて、その参入障壁の低さから売り易い、作り易いジャンルでの競争が激化しました。その結果、情報起業が爆発的に拡がる前から取り組んでいた一部のブランド化されたインフォプレナーと、参入障壁の高いジャンル/内容で情報商材を提供しているインフォプレナー以外は、価格を大きく落として販売せざるを得ない状況になっています。

従ってこれから日本で情報起業に取り組む場合は、誰もが参入してくるジャンルの商材を避け、また、自分自身のノウハウと頭脳を使った本質的な情報商材作成が必須となってくるでしょう。商売の本道だと思いますが、長期的な収益と顧客とのリレーションシップを大切にする取り組みが求められそうです。
また扱う商材が情報ですので、販売者は専門家として常に最先端の情報に精通して、ノウハウのブラッシュアップ、改訂に努め続ける必要があります。

インターネットを活用して情報ビジネスを何か始めれば、何も努力しないでも、お金が自動的に流れ込んでくるというのは妄想です。この妄想に付け込んだセールスレターを使った情報起業家も居るので注意しましょう。すぐに簡単に儲ける表層的なテクニックばかりを追い求める人がいますが、ビジネスの黎明期で消費者の警戒心が低い最初はうまくいくことがあるかもしれません。しかし、情報流通が加速度的に拡大しているこれからは、成功し続ける事は困難でしょう。

こうしたことを踏まえて情報起業に取り組むべきだと思います。

色々厳しいことを書きましたが、だからといって特段リスクはありません。ただ、楽にすぐに稼げるわけではないことを予め承知して、取り組まないと挫折してしまいます。
逆に承知して地道に取り組めばリスクを負わずに、高い収入を得る道が拓けます。

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