POEM
□天気
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私ではない
私の心に・・・
いつも雨が降っているのに
私がもし怒ったら
雷が発生して
全てが駄目になる
それを人々は嫌だと言う
私の勝手なんだと言い張ってみても
きっと人々は私の心に祈るだろう
はやく晴れにしてください
と・・・
私は空から地面へ視線をうつし
ただ
悲しく辛い現実を味わった
悲しく辛い天気
晴れを祈る人々
私はなんて臆病なのだろう
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