だから僕は君の背中を追いかける
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標的01
頬に当たる風が心地よくて、いつの間にか目をつぶってしまっていた。
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標的02
コトンと音をたてて置かれたグラスは、この暑さの為に汗をかいている。
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標的03
先程通った玄関で靴を脱いで、またもや沢田家へお邪魔する事になった。
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標的04
そう言ってぽんと僕の頭の上に置かれた父さんの手が大きくて、僕は不覚にも泣きそうになった。
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