†対人恐怖症について†


幼い頃は 人 と 接する のが 好きだった 僕 なのだが
ある事を きっかけとし 恐れる ように なって しまった。

初めは 男性恐怖症。
それは 父親 からの 虐待 による もの だった。
暴力 を 受けるに あたって 僕の思考 は 段々と 「男性 は 恐ろしい もの」 という風に 認識 して しまった。
それは いつしか 声を 聞くだけで 恐怖 を 感じ させて しまう までに なった。

そして 今現在。
対人恐怖症 と なった。

それに 気付いた のは 最近。
小学6年 に なった 頃。
僕は 何時も通り 学校 に 通っていた。
初めは良かった。
しかし 中盤 に 入るに あたって 始まった シカト。
それは 何れ 虐めに 変わって いった。
「何故 そんな事 するの?」
「どうして?」
「僕が 何か したの?」
そんな 気持ちで いっぱい だった。
母親には 言えず 仕方なく 通っていたが とにかく 地獄 だった。
いっそ んだ方が まし。
そんな 感情 をも 抱いた。
その時から だろう。
僕は 人間 を 嫌う様に なった。
→恐ろしく 思ったから。

もう 人を 好く事は 出来ない。

今でも 怖いんだ……。





[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ