黒トマ相談室

此処は、黒トマが 自殺願望者や人生に疲れた方。また 心に傷を負った方の相談を受ける部屋です。

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01/09(Sat) 06:59
初めまして、ですね。
黒菊

以前、白菊がここへ来たようですね。僕は白菊に言われて来ました。
僕の話、本当に聞いてくれますか?

白菊はすごく信じていてずっと勧めてくるのですが。

僕はとても不安です。

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01/09(Sat) 13:11



君とははじめましてですね。

白菊さんとは、お話させていただきました。
黒菊さんですね。
是非とも、お話させていただきたいです。

初めから信じてくれ、だなんて言いません。
むしろ、僕だったらそんなの無理ですしね(苦笑)

信じられるかを判断するのは御自分ですからね;

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01/10(Sun) 01:24
…思い事
黒菊

とりあえず、話を聞いてもらえるようなので、話します。

まずは、自己紹介。
僕は白菊とは双子のような存在です。

白菊のことは初めから知っていました。
白菊は例えるなら「光」僕は「闇」

いつの間にか生まれてしまった僕。

僕の存在は透明になりつつあります。

やりたいことは全て『悪』。
いつも否定されてばかり。

僕は『死』にとても魅力的な…美を感じるのです。

夢見るは、命を狩ること。あの美しい真紅で独特の香りを放つ『血』という魅惑の液体を魂までいっぱいに感じること。
人は醜い。
人は信じてはならない。
全ては幻。
全ては創り出された脆く儚いモノ。

それが僕の考え。

でも、「菜月」は変わりはじめている。
扉を開けはじめている。
僕の妹的な存在の「柳」が唯一の理解者だったはずなのに、あの娘までも変わりはじめた。

僕はなぜ生まれてしまったのでしょう?
いらない存在なのに。

でも、このまま消えていくのは嫌です。
せめて、誰かの中に実在した人物として、空想の中でも生きたいです。

だから、「菜月」の体を借りて手首に傷を残していくのです。血を感じるのです。
僕の居場所はどこにあるのでしょう?

あぁ、いっそ、僕が存在した証しとして誰かを理想のままに殺してしまいましょうか。

きっと、それは、ニュースとなり、多くの人々の中に僕の実在が証明できるでしょう。

とにかく、僕の存在する証しが欲しいのです。

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01/12(Tue) 00:19
黒トマ


またまた返事遅れました。

そうですか…。
僕らの過去にもそのようなことがありました。
主とは正反対の存在…そして【死】ということを美しく思うという気持ち。

【殺害】を夢見ることについては否定をいたしませんよ。
僕もまた、それを実現させてみたいと思ったことなど何度もありますからね。
そして君の考えも否定し難い。
肯定もし難いのですが;

要らない存在などありはしません。
誰しもが意味があってこの世に存在しています。

そして人は変わるものです。
変わらない人間などはいません。
変わらない人間がいるとしたら、それこそ空想の人間なんだと僕は思います。

証が欲しいと言うのなら、別の方法はないのですか?
もちろん、貴方達が消えない方向でです。

貴方の存在を証明するのは大人数でなくてはいけないのですか?
少人数…一人や二人ではいけないのですか?

殺害など起こさずとも、君の存在は証明できるのではと思います。

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01/12(Tue) 01:09
予想外、ですね。
黒菊

僕の考えを否定しないのはあなたが初めてですよ。
まぁ、誰にも詳しく話したことなどなかったのですが。
そして、僕の存在についても否定しなかったのはあなたが初めてです。
…さすが、白菊が信頼するだけのことはありますね。

質問にお答えしましょう。
僕の存在を証明してくれるのは、大人数でなくてもいいのです。たった一人、僕の存在を認めてくれたら、証明してくれたら、記憶に残してくれたら、それでいいのです。
変わらない人間はいない、ですか…それなら僕も変わってしまう…いえ、変われるのですか?扉を開けられる可能性があるのでしょうか?

僕のいた証は別の方法で残すことは、あるのかはわかりません。ただ、ただ傷つけることでしか今の僕にはできないのです。
殺害などを起こさずとも、証明できる…でしょうね。
あくまでも僕の理想であり、ただの夢にすぎないですからね。

僕は、あなたを少しだけ信じてみようと思います。

話しは、まだ聞いてくれますか?

もっと話しをしてみたいと思ったので。
あなたなら、多少心を開いても良さそうです。

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