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□HT2 第四章
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【殿下制作】

そして、あれから20年。KYの子供たちは大きくなり、KYは奥さんと幸せいっぱいだった。
一方KOは、まだ独身だった。そしていつもU市の駅で毎日女の子にナンパをしていた。
そこにたまたま、KYの子供が通りかかった。
KO「ちょっとそこのかわいいおじょうちゃん、僕と1日付き合ってくれませんか?」
KYの子供「ちょっとやめてください!ちょっと!」
KO「いいじゃないですかぁ〜。どうせひまそうなんだし」
KYの子供「これから彼とデートなんです。」
KO「その彼とデートしないで僕とデートしようよ!絶対僕の方がいい男だし…。ねっ」
そこに、聞き覚えのある声が聞こえた。
?「やめろっオレの娘になにをするんだっ!!」
KO「K、KY!なんでお前が?こっこの娘はお前の子供だったのか。」
KYの子供「お父さんこの人のこと知ってるの?」
KY「しっ知ってるわけないじゃないかっ…。いっいくぞ!」
KO「おいっ!!」(ガシッ)
KOがKYの腕を力強くつかんだ。
KY「ちょっとやめろよ」
KO「やめねぇーよ。お前に用があるんだからなっ」
KYの子供「ねぇお父さん早く行こうよ!」
KY「ああ いま行くよ」
KYはKOの腕をふりほどいて行こうとしたがまた腕をつかまれた。
KO「僕の言うこときかないと、お前の子供に何するかわからねぇーぞ!」
KY「わっわかったよ。〇〇〇先に行っといて、あとで行くから」

※〇〇〇とはKYの子供の名前です。

KO「ついてこい」
KOがKYの腕をガシッとつかんで人気の少ない所へKYをつれていった。
KO「お前のせいで人生をだいなしにされたんだ。あれから、ずっと待っていたのにお前がこなかったから…。お前のせいだ!」
KY「だってお前がいいって言ったから。」
KO「うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!
だまれ!だまれ!だまれ!だまれ!だまれ!だまれ!だまれ!だまれ!
お前がいけないんだああああぁぁぁぁぁぁぁ」
KY「つまらないことを言うんじゃない!!」
KO「お前にバツをあたえてやる。」
そしてKOはKYのズボンに手をかけた…。
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