基本的に無秩序!
選択式ですー。
お好きな物をお好きなだけ、ご利用下さいませ
↑old * new↓


  1. ハローハロー、こちら愚者!
  2. 世界は反転し、床は乱れ根絶
  3. 響きだけがそれに近く
  4. 然して、響きすらも幻の如くに
  5. 肌を侵食するもの、果たして
  6. 小声は動きの俊敏さを奪い
  7. 乱れは水面下のしとやかさ
  8. 目覚めはいまだ半ばで
  9. 心臓が絞まる、気がする
  10. 有り得ない、という言葉の虚偽
  11. 岸の向こう、それすら夢
  12. 凍て付き具合に思い知り
  13. 限界を超した、と言う思い込みが
  14. 仮に目覚めたとして(それが何か)
  15. 眼前。白。
  16. 白濁の困惑、迷走と化す意識。募れ。
  17. 煩い、言えない、だから右手が
  18. 意識の絶ち方、保つ型
  19. 舞い落ちる速度に(感慨と無垢)
  20. 決意表明、の虚言
  21. 虚言の真実、現実を溶かして、
  22. いざなわれて、寂しさで踏む
  23. 明日が塗りつぶし明日で濁される
  24. 紛れさせたのは困惑と挙動
  25. またも回避、の便利な機能
  26. 気弱ゆえの防衛が焦げ痕
  27. 己に優しい貴方は夜
  28. 目を閉じたなら(回避不能の別天地)
  29. 頭部落下の擬似演舞
  30. 終了開始にはまだ早い
  31. 超自我なんてそんなもの(昨日失くしたのかもね!)
  32. 信じられない。信じたくない。…嘘つき。
  33. 決めたからには、なんて!(君って酷い)
  34. 見返し、見渡し、後悔で航海
  35. 足りないのは感情回路と水滴
  36. 吹かれ身に赤を纏いた彼降臨す
  37. 握りて合図。眠る。
  38. 夜風が私に肩を貸す
  39. またも手にした。あぁ、錯覚。
  40. 甘さに酔う、思考の試行
  41. 終わりは今
  42. 氷の如くは右と部屋
  43. 早々獲得、明日から疲労
  44. 無駄に助けを嫌ったって
  45. 瞼下ろして(自分と決別して)
  46. 耐え忍んでの群青事情
  47. 限界点に、人差し指で掴まって
  48. 寒さと指先、滲む赤の一点
  49. 軽量化生活(真実は裏側)
  50. 吐き気と辛辣、の振りして打ったり
  51. 断絶、再接続
  52. 捕らえられている。身動きが遠い。(…何のため?)
  53. オハヨウ、オハヨウ、夜。
  54. この時節すら早急だと思える怠惰
  55. 揺るがす秩序、享受の無秩序
  56. 必要を切り捨て、
  57. いいよ、もう。(念願だ!お別れだ!)
  58. 凍っているの、カラ だから。
  59. 存在証明、開始。不可能。終了。
  60. 見つめた先に縋る岸
  61. 眠っていたい、引きちぎりたい
  62. 一人きり、独りきり。(どうか眠れる場所を下さい)
  63. 骨の髄まで抜かれている。(きっと灰色だ)
  64. じりじりと短さに権力は移り、
  65. 彼方覚え、此方忘るるは、
  66. 逆らわない、闘志
  67. 氷に燈して、その灼熱を。
  68. 絶縁、換算、直観力
  69. 誰か留めて止めて
  70. 皆無が残る、
  71. 風格の風化の美しさ
  72. せめてもの夜にざわめきを、
  73. 浮遊、孵化、陰ろいの封書と氷温
  74. 据えて、息吐き、埃にまみれて、
  75. 没落間際の孤独と憂鬱
  76. いっそ夢なら
  77. 焼け付く、射られてるきっと。
  78. 虚像と所存の気温差、格差
  79. 思案、する振り。きっと模倣。
  80. 壁際手前の意識の軽薄
  81. 洗練、転じて底冷え
  82. 今更に戦いたくて(でも何も無くて)
  83. 狭間という揺れ幅に
  84. 回り続けの音、音、今日
  85. あぁ、惰性。
  86. 確信。後戻りの不可能。
  87. 想定内に予想外(いっそなじって!)
  88. 予測以上、この浸透
  89. 囚われない、という囚われ
  90. 体温を体温を体温で
  91. 色彩という名の、
  92. ひび割れた地に潤い(或いは劇薬)
  93. 逃避か睡眠か!(時として本質)
  94. 騙したいのは自分だ(標的、この心情)
  95. 目隠ししてよ(赤く塞いで)
  96. 板挟みは嫌いだと裂いたのにも関わらず
  97. 累々と時間だけが無形成にも
  98. 飛翔。地底の向こうへ
  99. 甘ったるく、黒く。
  100. 悩ませて、痛み色綺麗
  101. 緊急発進、これ幸いと(強打)
  102. 瞼裏に光、籠に居た
  103. 優しさ、だから見放し方
  104. 世界の最果て、中心の末路
  105. 混同の根底。無、だった。
  106. 成り代わり、すり替わり
  107. 一部屋から覗く、
  108. 君と無限、朝の空、雨。
  109. 軌跡の灯篭、離別の巨頭
  110. さぁさぁ自分(先刻、でも良い)
  111. やれやれと。ふわふわと。
  112. 最低に、限界に
  113. 夢が鳴る投光の地で
  114. 境目、という曖昧。逆さ。
  115. 赤、青、ひび割れの意図
  116. 平然と、(異常にも程が。)
  117. 揚揚と、幾許を
  118. 絶対零度の灼熱温度
  119. 偶発沸騰温度の露点
  120. 昨日、鎖、確かに明後日
  121. 生死と起床就寝の類似性
  122. 核心は指し示す、抵触
  123. 吉凶乱れてミゾレの末に
  124. 沼底という小宇宙に告ぐ
  125. 鮮烈に淡く、
  126. 冷やしたのは(明日と心臓)
  127. 付随、充足と不足
  128. 目を閉じたなら現が笑う
  129. 届かない子音(愛していたんだ)
  130. 通過の足並み揃えて沈んで
  131. 動が沈んだ。あぁ麗しい。
  132. くゆらせ熾烈
  133. 平行線の残酷さ、雨が降る
  134. 根を張る遊離、沈み込め浮遊
  135. 開花とフェンスの向こう、風
  136. 巡り廻る此処まで来る


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