基本的に無秩序!
選択式ですー。
お好きな物をお好きなだけ、ご利用下さいませ
↑old * new↓
- ハローハロー、こちら愚者!
- 世界は反転し、床は乱れ根絶
- 響きだけがそれに近く
- 然して、響きすらも幻の如くに
- 肌を侵食するもの、果たして
- 小声は動きの俊敏さを奪い
- 乱れは水面下のしとやかさ
- 目覚めはいまだ半ばで
- 心臓が絞まる、気がする
- 有り得ない、という言葉の虚偽
- 岸の向こう、それすら夢
- 凍て付き具合に思い知り
- 限界を超した、と言う思い込みが
- 仮に目覚めたとして(それが何か)
- 眼前。白。
- 白濁の困惑、迷走と化す意識。募れ。
- 煩い、言えない、だから右手が
- 意識の絶ち方、保つ型
- 舞い落ちる速度に(感慨と無垢)
- 決意表明、の虚言
- 虚言の真実、現実を溶かして、
- いざなわれて、寂しさで踏む
- 明日が塗りつぶし明日で濁される
- 紛れさせたのは困惑と挙動
- またも回避、の便利な機能
- 気弱ゆえの防衛が焦げ痕
- 己に優しい貴方は夜
- 目を閉じたなら(回避不能の別天地)
- 頭部落下の擬似演舞
- 終了開始にはまだ早い
- 超自我なんてそんなもの(昨日失くしたのかもね!)
- 信じられない。信じたくない。…嘘つき。
- 決めたからには、なんて!(君って酷い)
- 見返し、見渡し、後悔で航海
- 足りないのは感情回路と水滴
- 吹かれ身に赤を纏いた彼降臨す
- 握りて合図。眠る。
- 夜風が私に肩を貸す
- またも手にした。あぁ、錯覚。
- 甘さに酔う、思考の試行
- 終わりは今
- 氷の如くは右と部屋
- 早々獲得、明日から疲労
- 無駄に助けを嫌ったって
- 瞼下ろして(自分と決別して)
- 耐え忍んでの群青事情
- 限界点に、人差し指で掴まって
- 寒さと指先、滲む赤の一点
- 軽量化生活(真実は裏側)
- 吐き気と辛辣、の振りして打ったり
- 断絶、再接続
- 捕らえられている。身動きが遠い。(…何のため?)
- オハヨウ、オハヨウ、夜。
- この時節すら早急だと思える怠惰
- 揺るがす秩序、享受の無秩序
- 必要を切り捨て、
- いいよ、もう。(念願だ!お別れだ!)
- 凍っているの、空 だから。
- 存在証明、開始。不可能。終了。
- 見つめた先に縋る岸
- 眠っていたい、引きちぎりたい
- 一人きり、独りきり。(どうか眠れる場所を下さい)
- 骨の髄まで抜かれている。(きっと灰色だ)
- じりじりと短さに権力は移り、
- 彼方覚え、此方忘るるは、
- 逆らわない、闘志
- 氷に燈して、その灼熱を。
- 絶縁、換算、直観力
- 誰か留めて止めて
- 皆無が残る、
- 風格の風化の美しさ
- せめてもの夜にざわめきを、
- 浮遊、孵化、陰ろいの封書と氷温
- 据えて、息吐き、埃にまみれて、
- 没落間際の孤独と憂鬱
- いっそ夢なら
- 焼け付く、射られてるきっと。
- 虚像と所存の気温差、格差
- 思案、する振り。きっと模倣。
- 壁際手前の意識の軽薄
- 洗練、転じて底冷え
- 今更に戦いたくて(でも何も無くて)
- 狭間という揺れ幅に
- 回り続けの音、音、今日
- あぁ、惰性。
- 確信。後戻りの不可能。
- 想定内に予想外(いっそなじって!)
- 予測以上、この浸透
- 囚われない、という囚われ
- 体温を体温を体温で
- 色彩という名の、
- ひび割れた地に潤い(或いは劇薬)
- 逃避か睡眠か!(時として本質)
- 騙したいのは自分だ(標的、この心情)
- 目隠ししてよ(赤く塞いで)
- 板挟みは嫌いだと裂いたのにも関わらず
- 累々と時間だけが無形成にも
- 飛翔。地底の向こうへ
- 甘ったるく、黒く。
- 悩ませて、痛み色綺麗
- 緊急発進、これ幸いと(強打)
- 瞼裏に光、籠に居た
- 優しさ、だから見放し方
- 世界の最果て、中心の末路
- 混同の根底。無、だった。
- 成り代わり、すり替わり
- 一部屋から覗く、
- 君と無限、朝の空、雨。
- 軌跡の灯篭、離別の巨頭
- さぁさぁ自分(先刻、でも良い)
- やれやれと。ふわふわと。
- 最低に、限界に
- 夢が鳴る投光の地で
- 境目、という曖昧。逆さ。
- 赤、青、ひび割れの意図
- 平然と、(異常にも程が。)
- 揚揚と、幾許を
- 絶対零度の灼熱温度
- 偶発沸騰温度の露点
- 昨日、鎖、確かに明後日
- 生死と起床就寝の類似性
- 核心は指し示す、抵触
- 吉凶乱れてミゾレの末に
- 沼底という小宇宙に告ぐ
- 鮮烈に淡く、
- 冷やしたのは(明日と心臓)
- 付随、充足と不足
- 目を閉じたなら現が笑う
- 届かない子音(愛していたんだ)
- 通過の足並み揃えて沈んで
- 動が沈んだ。あぁ麗しい。
- くゆらせ熾烈
- 平行線の残酷さ、雨が降る
- 根を張る遊離、沈み込め浮遊
- 開花とフェンスの向こう、風
- 巡り廻る此処まで来る