詩
□歳月三流
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過去・現在・未来
三つの時の流れは
一つ一つの重みをもって
進んでいく
どの時代も
未来であり
現在であり
過去である
そんな中で見た
まばゆい程の
光
激しく燃える
炎
愛するべく
大地
漆黒の闇は
時に
全てを包む
貴方のよう
そこに輝く月は
必ず
私を惑わす
貴方のよう
晴天の空は
優しく
厳しく笑う
貴方のよう
降り注ぐ木漏れ日は
常に
愛する
貴方のよう
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