詩
□恋・愛
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その姿は永遠
腕を伸ばしても届かない
逢いたいのに
逢えない
どうしようもない
時間の差を
怨まずにはいられない
何度この時代に生まれた事を
憎んだろうか
君のいない時代に生きる事を
後悔しただろうか
悔やんでも悔やんでも
君の声を聞くことはない
君の肌に触れることはない
何度涙を落としても
近づくことは
出来ないんだね
終
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