□恋・愛
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その姿は永遠



腕を伸ばしても届かない

逢いたいのに

逢えない

どうしようもない

時間の差を

怨まずにはいられない




何度この時代に生まれた事を

憎んだろうか

君のいない時代に生きる事を

後悔しただろうか




悔やんでも悔やんでも

君の声を聞くことはない

君の肌に触れることはない






何度涙を落としても

近づくことは

出来ないんだね







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