短編部屋

□ゲームタイム
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「そうだ、ゲームをしよう。皆で。」

こんな台詞が、不意に飛び出した。

「そうだ、ゲームで決着を付ければ良いんだ。」

めんどくさい……
何しろ我はゲーム苦手なんだ。
そんなガープを眺めていた孔雀が一言。

「冥王星も……来るかもよ?」

これはやらねばなるまい。
言った孔雀が呆れる程の身の翻し様だった。

「さて、何やるか……。」

「これは?」つボン〇ーマン

「バッキャロウ!!ボ〇バーマンなんか出来っか!」

「やっぱこれだろ。」つ月姫

「………。お前は何で対決するつもりだ?これは第二次お食事聖戦〜昼飯〜の続きだぞ?」

「じゃあこれ。」つ連ザU

「おし、いいよもう。連ザUな。」

決まったようだ。
ガープは冥王星に連絡を入れると突然の要求に関わらず、割と快諾してくれた。
嬉しい限りだ。

「おし、冥王星さんが来るまで模擬戦でもすっか。」

「いいねー。じゃあ我輩はダガーLで。」「ストフリ〜」「ちょっ!おまっ!」
「デストロイ」「やめろや。」「なにしやがる!」「俺が先だ」「んだとこのやろう!!」「うるせぇ!!」
途中から何やら喧嘩になっていくが……。
まぁいつもの事だな。
とガープは考えていた。
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