04/25の日記
00:50
joke
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どうも。
僕です。
タイトルの「結」で、ブログが終わったと思った方。
いえいえ、まだまだ終わりません。
さて、私が中国に渡航する道中でのお話をさせて頂きます。
初一人での海外。
道順は、広島空港から中国の上海空港に行き、そこから乗り継ぎで、長春空港に行くというもの。
まず、広島空港での出来事。
ビッグなスーツケースと、旅行カバン片手に、荷物検査を行いました。
あのドキドキ感は半端ないです。
たのむ、ひっかかるな
っと、心の中で叫んでいましたが、残念ながらひっかかりました。
(ついてなっ!)
空港の方に、5つで横に並んでる四角い物はなんだと上から目線。
その場で、スーツケースを開け、充電器、電池、ドライヤーなど、もう一度検査機に通すが、反応なし。
逆に空港の方も戸惑ってきました。
このとき、ワタクシは尋常じゃないぐらいの汗をかいてます。
(復習、ワタクシは運動、緊張によりものすごく汗をかきやすい体質なのです。前のブログにも書いたような…)
そんなわけで、時間を費やしていると、出発便まで40分を切ってしまっていた。
やばい、まだ、スーツケースと旅行カバンを預けるために、重さチェックをしなければならない。
(大きな荷物は2つまで預けることができ、1つの荷物が22キロ以内なら無料で預けられるが、オーバーすればお金を支払わなければならない。また、32キロ超えるようならば、32キロより上は預けられないルールなのです。)
そんなこんなで、名探偵のワタクシは有るものを思い出しました。
四角で、5つ入れてるもの。
そう、チョーク!!
(ジョークではありません。まじです。)
中国のチョークは細くて、折れやすいことを以前行った時に知っており、お土産として日本のチョークを持ってきたことを忘れてました。
そして、チョークを検査機に通すと、ご名答でした。
まず、ファーストミッションが終わりました。
続いて、セカンドミッションの重量計測です。
恐る恐る、スーツケースをのせると…
35キロ!!
オーバーしてる。
ワタクシはオーバーヒートしました。
(この時点で汗MAX。)
急いで、再びスーツケースを開き、要らないものを外に出しました。
(出したものは、手荷物として持って行けます。)
再び重量計測。
33キロ!!
まじか、あと1キロもある。
再び、再び、スーツケースを開く。
(と同時に汗を拭く。)
泣きの、最後の重量測定。
もはや、ボクシング漫画の何回も失敗する体重測定なみ。
なんと、
ギリギリ、32キロ!!
セーフ。
この時点で、残り20分で飛行機はでます。
急いで駆け込み、無事間に合いました。
そして、次の上海空港でのお話。
中国に着いた実感MAXの状態で、まずは、飛行機のゲート番号をチェックし、乗り継ぎまでに、二時間あったので、ゆっくりしてました。
あっ!そろそろ時間だと思い、荷物のチェックも済ませ、ゲートで待機していると、なかなか飛行機がこない。
メッセージにはDelayの文字。
うっわぁ!!
遅れてる。
1時間、2時間待ってもこない状況。
中国の方々が、航空会社にキレ出してました。
その光景を見ながら、唖然とするワタクシ。
航空会社の人も宥めようと、ジュースを配りだしました。
ちゃっかり、ワタクシももらっときました。
それで、すぐ中国人の怒りもおさまりました。
(単純だな。)
そして待つこと、4時間。
やっと、飛行機が来て、目的地の長春空港までいけました。
あー!長い。
因みに、ワタクシは長春市の大学に留学しています。
長い春と書いて、長春。
だが、実際は春はとても短い…
☆コメント☆
[タケ] 04-28 23:55 削除
35キロのスーツケースって、結構重いじゃん!
それは焦るよね、、飛行機に乗ったのいつが最後だろうか。。
高所恐怖症だから極力乗りたくない。
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