御品
□2222番踏様へ捧げ物
1ページ/6ページ
俺の名前はカオル。
何故か7、8歳頃までの記憶がない。
それ以外はごく普通の学生…よりは運動も勉強も出来る方だが、普通な筈だった。
あの日、いつも通り俺は家に帰っていれば…
公園で出会ったアイツは、俺の人生の歯車を真逆に回してしまった。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ