09/06の日記
00：06
首（おびと）の姫と首なし騎士
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昨日、と言うには語弊がありますが、夜中の３時までかけて「首（おびと）の姫と首なし騎士」を読みました!!
睦月ケイさんが書いたこの度のビーンズ文庫の大賞です。著者になる前？のケイさんの作品を知っていますけど、やっぱりケイさんの作品は面白いです。
そして真条個人では「彩雲国物語」や「少年陽陰師」などと負けず劣らずの作品だと豪語します。
内容は少し難しいかな？などと思っていましたが、話しにのめり込みました。登場人物個人個人の良さなど、性格がしっかりとわかり、且つ矛盾などもないのではまりにはまりました。
審査員だった彩雲国物語の作者、カイリ先生にあさのあつこさんからの好評。
次作も楽しみです。
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