Short Novel
□大好きやで?
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大好きやで?
「景吾〜」
「…なんだよ忍足…」
「…俺ら、付き合ってもう1ヶ月たつやん」
「それがどうかしたか?」
「なんで名前で呼んでくれへんの?」
「知るかっ!」プイ
「…景ちゃん…最近冷たくないか?なんかあったん?」
「…///なんでもねぇよ。」
跡部は忍足から顔をそむける。
顔を真っ赤にして。
「!!…///」
「な…なんだよ?」
「いやぁ、景ちゃんかわええなぁと思ってな」
「…気持ちわりぃぞ…忍足///」
「うぉぉぉぉ…」
次の瞬間!
「景ちゃん!大好きや!!」チュッ
ほっぺにちゅ〜★←
「…!?」
「やぁっぱ景ちゃんは俺のよ…え?」
「…っ馬鹿っ」
「(キュゥン)な…バカって何や!!」
「忍足なんか…大好きだ!」ギュウゥ
「//////」
「お…お前が悪いんだからな!」
「な…そないこといって、本当は嬉しかったんやろ★」チュ
今度はちゃんと唇にキスをする。
「フン。俺様を落とそうなんざ100年早いぜ///」
「うゎ、めっちゃ照れとるやん^^」
こうして、景ちゃんの機嫌は見事な織ったのでした。
めでたしめでたし
ごめんなさい→