Short Novel

□大好きやで?
1ページ/2ページ

大好きやで?

「景吾〜」

「…なんだよ忍足…」

「…俺ら、付き合ってもう1ヶ月たつやん」

「それがどうかしたか?」

「なんで名前で呼んでくれへんの?」

「知るかっ!」プイ

「…景ちゃん…最近冷たくないか?なんかあったん?」

「…///なんでもねぇよ。」



跡部は忍足から顔をそむける。
顔を真っ赤にして。

「!!…///」

「な…なんだよ?」

「いやぁ、景ちゃんかわええなぁと思ってな」

「…気持ちわりぃぞ…忍足///」

「うぉぉぉぉ…」


次の瞬間!


「景ちゃん!大好きや!!」チュッ


ほっぺにちゅ〜★←


「…!?」

「やぁっぱ景ちゃんは俺のよ…え?」

「…っ馬鹿っ」

「(キュゥン)な…バカって何や!!」

「忍足なんか…大好きだ!」ギュウゥ

「//////」

「お…お前が悪いんだからな!」

「な…そないこといって、本当は嬉しかったんやろ★」チュ


今度はちゃんと唇にキスをする。


「フン。俺様を落とそうなんざ100年早いぜ///」

「うゎ、めっちゃ照れとるやん^^」


こうして、景ちゃんの機嫌は見事な織ったのでした。

めでたしめでたし




ごめんなさい→
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ