夢の世界の物語

□第五話 困ります…。
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『まぁ良いじゃん、それより早く帰ろう…。
山本、今日は部活は?』


ツナは、そう言って武を見る。



『ん?今日は休みだから皆で帰れるのな。』


それを聞いた獄寺が怒っていたがツナによって、抑えられる。


『それじゃあ帰ろう♪』


私は、そう言ってツナ達と一緒に帰る事になった。



すると、帰り道で急に誰かに声をかけられた。



『オイッお前…ちょっと待て…。』


そう言って不良達が私達を取り囲む。



『ひぃ!?何ですか!?』


そう言ってツナが怯える。



『お前じゃない…コイツに言ったんだ!!』


そう言って不良達が一斉に私を指差す。



『なっ!?何で私なの!?』


そう言って驚いていると不良達の中から見覚えのある奴が現れた。



『よう…また会ったな。』




『ん?貴方はバカボウ団のリーダー?』



『バカボウ団じゃねぇーダガボウ団だ!!』


リーダー・あみ・部下の順に喋る。
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