夢の世界の物語
□第五話 困ります…。
3ページ/7ページ
『まぁ良いじゃん、それより早く帰ろう…。
山本、今日は部活は?』
ツナは、そう言って武を見る。
『ん?今日は休みだから皆で帰れるのな。』
それを聞いた獄寺が怒っていたがツナによって、抑えられる。
『それじゃあ帰ろう♪』
私は、そう言ってツナ達と一緒に帰る事になった。
すると、帰り道で急に誰かに声をかけられた。
『オイッお前…ちょっと待て…。』
そう言って不良達が私達を取り囲む。
『ひぃ!?何ですか!?』
そう言ってツナが怯える。
『お前じゃない…コイツに言ったんだ!!』
そう言って不良達が一斉に私を指差す。
『なっ!?何で私なの!?』
そう言って驚いていると不良達の中から見覚えのある奴が現れた。
『よう…また会ったな。』
『ん?貴方はバカボウ団のリーダー?』
『バカボウ団じゃねぇーダガボウ団だ!!』
リーダー・あみ・部下の順に喋る。