01/15の日記

02:56
SEED学園改(1)
---------------
●若菜
単位としてはあまり取ってなくて低め。
基本的にはミーハー。
本命すら定まらないという。
基本的受け身。
たまに攻める。

*私はマユちゃんとカガリたんとラクス様などはというか必要に応じてやるつもり。

キャラとの関係的な
●アスラン…カガリ身分違いと知ったあと別れてわかなに思いを寄せてる。
たが、周りが騒がしくてなかなか動けない。そのわりにかつて付き合ってた。再びリベンジすることにした。

●キラ
基本的には攻め。若菜に対して本気かはさておきファーストキスしたやつ。
家が隣。幼馴染み。後々、半分血が繋がってたと知っても尚も諦めず狙ってる。最近ヤンデレ行動や心の声がすごくダークで嫉妬深い。表向きは爽やかに振る舞ったり泣いてみたり。【計画通り】って内心思うほどの策士。
ラクスはというとそんな二人を見て楽しんでるっぽい。

●シン
攻めたかったけどキラには勝てないヘタレ。時々、でしゃばる。
実は友達のレイが伏兵のように狙ってたとは思ってもみない。鈍感。
小さいころは指輪渡して将来を誓いあう関係だったのだが一度引っ越してたので自然消滅するも再開して嬉しげ。


●レイ
かなり分かりづらいクーデレ。鋭い感覚で状況を冷静に見てるため駆け引きでたまに攻め。謎なひと。
シンの相談にのるほど友人だったが…【わかなは魅力的で可憐な女性だ。モテて当然だろう。】ってくらい空気読める。

●ディアッカ
若菜とは親友?ってくらい仲がいいけど、あくまでいいやつでまだ終わっている。
それについて本人は軽いため気にしていない。気軽に接する。
そして、親友のイザークを応援してる。あきれぎみ。


●イザーク
若菜に対する気持ちはシンと同じくらい本気だが最大限にツンデレなので、そう見えない。本人は素直になれないことを気にしてるが、若菜にとっちゃまだ背景とかしてる。
ディアッカに便乗したり学級委員なのでツッコミに回るとかそんな感じ。
とくにキラの行動が血縁者なのにと気に入らないようだ。


ーーーー

【わかな】
あ、アスラン。
(休日の日に出掛けようと外に出て間もなく鉢合わせして、それを窓から見ていたキラくんも玄関から出てきて)
あ、キラくんも。
(少し驚いたような感じで)

【アスラン】
あぁ、おはよう、わかな
キラもおはよう
【キラ】
おはよう、アスラン
わかな、今日もいい天気だね
(アスランもキラも笑顔で挨拶する。だが、お互いにわかなにしか目線が行っていない。)

【わかな】
おはよー
たしかにいい天気だね
(適当に返しつつ二人の目線に気づいてドキドキした。相変わらずの事だがキラくんの登場に狙ってたろとか思ってたが顔には出さず)

【アスラン】
…む
【キラ】
わかなはこれからお出かけ?僕も一緒にいいかな?
(すこし、むっと眉間にしわをよせるアスラン。それに引きかけ、キラは笑顔のままでわかなを見続けている。わかなが考えてることはお見通しのように見えるが)

【わかな】
うん。で、アスランはー?
(頷いてからキラくんに承諾して
アスランに目線を向けて話しかける
もちろんキラと二人きりだと事故るかもと思ったようだ)


【アスラン】
あ、あぁ、たまたま通りかかったら、わかなが出てきてね
(いきなり話を振られ、焦るアスラン。なるべく平然を装いながら返事をした為、どもってしまった。)

【わかな】
通り、ってキラくんは隣だからまだしもアスランはこっち側に用事でもあったの?
(相手がたまたまじゃなさそうなの分かった上でどもった相手に追い討ちをかける勢いで具体的に聞いてしまう。これは隣にいるキラくんが畳み掛けそう)

【アスラン】
え、あー…っと…さ、散歩だよ散歩
(明らかに、嘘をついているような口実になってしまったアスラン。)
【キラ】
散歩?だとしても、アスランがこっちの方まで足を延ばすなんてね
(クスリとわらいながら、慌てているアスランを様子見るキラ)

【わかな】
あー…
(最初は納得しかけたが、キラくんの発言にたしかにと思って声を出して納得。相手の様子を同じように見る。)

【アスラン】
う、うるさいぞ、キラっ!
俺だって、たまには遠出をするんだ
(少し早口にキラへと反抗するアスラン、だが、焦っているのが丸わかりになってしまう

【わかな】
ふふっ…まあ、そういうことにしてあげる
(意味深な笑い方をして認める。焦ってる相手を見て宥めようと腕に抱きつく。いろいろと逆効果)

【アスラン】
わ、わわ…わかな!?
【キラ】
ちょ、わかな!?(ちっ…アスランめ…僕だって抱きつかれたいのにっ!)
(アスランもキラもビックリしたのか、お互いにハモる。抱きつかれたアスランは慌てている。)

【わかな】
ふたりとも幼馴染みだからよくハモるよねー
(ほほえましい状況に相手から離れると、手を後ろ下に持ってきながら微笑む。内心としてはまんま口に出した。)

【アスラン】
腐れ縁みたいな感じでもあるけどな…
【キラ】
腐れ縁?そんな言い方は無いんじゃ無いかな?アスラン
(何が腐れ縁だよ…昔は良く付いて回って来てたくせに…っ)
(アスランは顔を赤らめながら、言い訳じみた説明をするが、キラは明らかにムスッとした顔でアスランを見ていた。)

【わかな】
そうだねー。親友だもんね。 
キラくん?どうしたの。
(親友が敵友になってるとは知らずに、にこにこと言い。キラの表情にきょとんとしながら聞く)

【キラ】
え!?い、いや、なんでもないよ?わかな
(わかなに見られた事に焦り、すぐに表情を切り替えるキラ)
【アスラン】
それで、わかなは何処へ行こうとしてたんだ?
(だいぶ、当初の目的から外れてる事に、若干溜息交じりに、話題を戻そうとするアスラン)

【わかな】
そう?
(キラの誤魔化しに不思議におもいながらあっさりした反応を言い)
えーと、デートの下見
(アスランに言われてふと思い付いた冗談を本当っぽく微笑みながら言い)

【キラ&アスラン】
で、デート!?
(二人とも目を丸くして、デートの言葉に食いつく)

【わかな】
ってのは、嘘だよー。
(二人の反応を楽しみつつすぐに否定。ほんとうなら言えない)

【アスラン】
う、嘘か…
(ホッとした顔をして胸を撫で下ろす)
【キラ】
ビックリさせすぎだよ、わかな
(ホントだったら、誰とデートするつもりだったんだろ)
(ホッとしながらもニコニコとわかなを眺める)

【わかな】
ごめんねー
(かわいく謝り、ほんとだったらシンあたりだけど、とか思ってる。本当の目的は珍しく決めてないという)

【キラ】
いいよ、わかな
それじゃ、今日は暇なのかな?
(かわいいな、わかな)
(デートの下見じゃないとわかって、安心したのか、今日の予定を聞くキラ)

【わかな】
んー、まあ。二人とも暇なの?
(暇っちゃ暇かーと思いキラに答えて、ちらっとアスランを見る。分かってて一応聞く)

【キラ】
僕は、わかなの誘いとあらば、忙しくても暇にするよ?(なんでアスランまで誘うのさ、わかな…)
【アスラン】
俺は…散歩してただけだから、暇だよ
(わかなの誘いに、二人して、暇と答える。ただ、アスランの返答にキラは内心で、チッと舌打ちをしていた)

【わかな】
キラくん…
そーだよね。
(流石な答えにいろいろな意味でドキドキし呟く、アスランの返答に固さがないところがときめき聞くまでもなかった事なので相づち)

【キラ】
じゃ、どこ行こうか?
【アスラン】
ま、まて!キラ!目的無いのか!?
(わかなの手を引き、歩き出すキラに対し、アスランが焦りながらも付いてくる。)

【わかな】
目的って?
(たしかにキラは自由人だが、目的地がないという意味でなのか目的とはなにかアスランに聞く)

【アスラン】
え!?あ…いや…だから、公園…とか?
【キラ】
アスラン、君…考えてなかったとかじゃないよね…?(困ってる困ってる)
(考えてなかったので、目的と言われ困惑するアスラン、それを見てニヤニヤと笑いを堪えてるキラ)

【わかな】
目的地の事なの?
それともすることなの?
(相手のテンパりに追い討ちかけるように真面目に目的とは何かを聞く。)
…公園でなにするの?
(キラが言った後に怪訝な表情で小さく呟く)

【アスラン】
あ、だ、だから、目的地の事で!
【キラ】
ん?なに?わかな
(テンパり過ぎて、言いたい事がハッキリ言えないアスラン。キラはわかなの問いかけに答えずに笑いながら眺めてくるだけであった。)

【わかな】
あー目的地か!ん?
(アスランが言いたいことが漸く分かるが公園に行ってどーするんだと思って表情は微妙なかんじ。
こちらはキラくんには何も言ってないから聞き返す)

【アスラン】
そうそう、目的地
(言いたい事が伝わったのかホッとしたアスラン。)
【キラ】
わかなは何かしたいのかな?
(クスっと笑いながら、わかなに問いかけてくるキラ。)

【わかな】
なるほど。
(アスランが言いたい事を理解した返事をし、キラの発言に『公園でなにかしたかったのか』と聞かれたと思い突然頬を赤らめて黙る。)

【アスラン】
わかなは何処か行きたい所あるか?
(目的地と伝えたが、特に考えてなく、どうしたものかと思いながらもわかなの意見も聞こうと思ったアスラン。)
【キラ】
わかな、なんで赤くなってるの?(わかな、もしかして、したかったりするのかな)
(相変わらず、キラはニコニコしながらわかなを眺めてくる。内心ではわかっている癖に)

【わかな】
んー…一応モールいこうかと。
(絞り出した答えというよりは、そういえばという感じにいう。イオンモールですれ違い通信しようと思ったのを思い出した。)
え?なんでもないよ
(赤らみはほんの一瞬で誤魔化す)


【アスラン】
モールか、良いな、行こうか
(とりあえず、わかなの意見に賛成するアスラン)
【キラ】
…わかなの変態さん(あ、誤魔化した)
(ボソッとわかなにしか聞こえない程度にさり気なく言うキラ。顔はニコニコしているが…)

【わかな】
そうね。
…っ///
(アスランにふつうに言えばキラの一言に一瞬照れてそれを隠すように足はやに目的地へと足を運んでいく)

【アスラン】
ん?わかな、どうした?
【キラ】
照れてる照れてる(やっぱかわいいなぁ)
(急に足早にモールへ向かうわかなを、追いかけるアスランと、照れてるわかなをみてニヤけるキラだった。)

【わかな】
なんでもないよ
(なるべく照れを隠しつつ通常の歩きをしアスランに微笑する。きらの声は幸い聞こえてないようだ。)

【アスラン】
わかな?顔赤いぞ…?大丈夫か?
【キラ】
わかな、無理はダメだよ?(照れ隠しに必死だなぁ)
(照れ隠ししてはいたが、若干赤かったらしい。心配そうに見つめるアスランと面白そうに見てるキラ)

【わかな】
大丈夫…
(相手の目を見ず目的地の方向を向いて低めに言う。どうしても足早が目立つ。)

【アスラン】
そ、そうだぞ、無理はしないほうがいい
【キラ】
抱っこでもしてあげようか?
(本当に心配そうなアスランだが、キラは今にでも笑いそうで、我慢に必死になっている)

【わかな】
いや、いいから!
(だっこと聞いて振り向き、二人に頬が赤いのを晒してしまう。発言的 にはツンである)

【アスラン】
やっぱり顔が赤いじゃないか!
風邪引いてるんだろ、今来たところだが帰ろう、またモールは後日にしよう
(心配そうに、わかなへと駆け寄り、お姫様抱っこをし、帰路につくアスラン)

【わかな】
え、そう?
(そこまで赤く見えてるとわからないという戸惑いを見せ抱き抱えられて驚く)
風邪なんてひいてないよ!
(この大ボケに対し反論しながらキラを見て無言の助けを求め見て)


暫くして
【アスラン】
ほら、わかな、家に着いたぞ
早くベッドに横になるんだぞ
【キラ】
わかな、ベッドまで行けそう?
(アスランの勘違いもここまで来ると、流石にキラでも止められない。笑いが止まらないが、早い所わかなと二人きりになろうと考えるキラ)

【わかな】
いけるよ。
(実際なってる訳じゃないので、自ら横になる選択肢を選び複雑な心境)

【アスラン】
良かった、俺は帰るけど何かあればすぐ連絡するんだぞ?
(わかなの体調を気遣ってのことか、アスランは帰ってしまった。ただ、キラはまだわかなの前から帰ろうとはしなかった)

【わかな】
うん。
どうしたの?
(アスランに、頷いてから帰らないキラにきく。)

【キラ】
あ、いや、僕は近所だからさ、少しわかなを看病してから帰ろうかなって
(いつものようにクスクス笑いながらも、アスランを見送り、やっと二人きりになれたと内心喜ぶキラ)

【わかな】
そっか。隣だもんね。
(そこには不審点がなく普通に疑いもなく話す。)

【キラ】
さーて、と
わーかーな、やっと二人きりになれたね?
(ニコっと微笑み掛けているが、なにか裏がありそうで意味深な言葉を投げかけるキラ)

【わかな】
ん?うん
(その裏を感じ取りつつも上擦り誤魔化す)

前へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ