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□溺愛されるメイド
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私はヴェルダー家次期当主であるウィリアム様の専属メイドをさせていただいている

夜伽込みで

ご主人様、ほんの少しでも時間があるとエッチな事したがるのよね

おっぱい吸うとか揉むとか、手マンとかフェラとか、そういうの

他のとこで発散されるより良いからと、旦那様にむしろお願いされてしまったし…

リアム「最中に考え事かい?嫉妬してしまうな。何を考えているんだ?」

ズンッ、と奥を突かれた

少し不機嫌になってしまわれている

『ひんっ♡ご主人様の、事です』

あ、機嫌直った…?

リアム「そうか。でもアンは今私に抱かれているんだよ。セックスの時は抱いている私に集中してほしい。でないと、嫉妬でおかしくなって孕ませるよ」

冗談で言ってるわけじゃなさそうだ

何故婚約をなさらないんだろう

とっくに婚約していておかしくないお年頃、どころか、そろそろご結婚なされてもおかしくないお年頃なのに

リアム「でもそうだな、私も悪いんだろうね。君が私だけにしか意識を向けられないようにしてあげる」

キスされる

いつもの優しいキスとは違う

奪うような、支配するようなキス

ご主人様のキス、好き

腰をピッタリとくっつけたまま、腰を激しく揺さぶられる

奥がゴリゴリされる

ダメ、これ以上おっきくなられたら子宮に届いてしまう

ご主人様はまだおっきくなるのに

まだおっきくなりきってないのに

あ…っ♡♡

子宮口が、圧迫されている

じわじわと広げられていく感覚

『ご、しゅじ、っんあ、ひうぅっ、リアムさまぁっ、こわい…っ』

ここまでなられるのは初めてで

圧迫される感じは毎回あったけど

怖い

リアム「大丈夫、気持ち良いだけだよ。私を信じて。初めては何でも怖い事だ。でも大丈夫。ね?」

リアム様を信じる…

しがみついて、されるがまま、喘ぐ

リアム「良い子だ。出すよ」

キスされて、一緒にイク

え、あ、うそっ、中熱い…っ

え、子宮に出てない?

もしかしてゴムが不良品だった?

キスを続けたまま、ゆっくり引き抜かれる

何か寂しくなってしまう、この感覚が好きじゃない

リアム様が起き上がってゴムを確認した

リアム「あれ?…もしかして中に出ちゃった?」

息が乱れて返事ができない

失礼だけど、頷いて返した

リアム「じゃあ、アンの中に私のが…って事だね」

リアム様は焦る事無く、むしろ嬉しそうに、また私に覆い被さった

リアム「これは好都合だ。一度中に出てしまったなら、何度でも同じだよね?」

全然違いますご主人様!

ひうっ♡

あ、一気に来た…

あの、さっきよりおっきくなってません?

あとこれ生ですよね!?

リアム「ずっとこうしたかった。愛してる、アン。私の子を産んでくれ」

へ?

その後は全力で抱かれて、中にたくさん出されて、蕩けきって、自分から求めてしまった

一生の不覚…!
 

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