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NL □学園物本編 1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ私は、皇理王(すめらぎりお) 皇家の跡取りだそして、聖百合女学園の生徒…だっただった、というのは、今年から私が通う聖百合女学園と、兄弟が通う聖薔薇男子学園が統合し、聖学園となるからだちなみに理事長は叔父だ私に会えないのが辛い、会いたい、学校でも抱かれたい、と言い、統合させた学園は全寮制だからな長期の休みか、申請をしないと家に帰って来られない使用人達が綺麗に掃除してくれるから、埃まみれになる心配は無いがその為に地下室を作ってくれたらしく、専用のカードキーをもらった 2枚あって、1枚は私のもの、もう1枚は私がその日誘う相手に渡す分だまあ、私と一緒に入れば必要無いがそして、今日は始業式私は、聖百合学園側の代表として、ステージで発言する事になっている覚えてはいるが、いちおうもう一度見ておかないと、なまだ誰も来ていない食卓で、原稿用紙を広げて復習するそして、丁度見終わった時「理王、おはよう。今日も綺麗だよ」後ろから抱き締められたこの声は、優(すぐる)…父の声だ理王「ありがとう。でも…優のほうが、綺麗だよ。私に恋をしている優は、とても綺麗だ」私は、可愛いもの・綺麗なもの・甘いものがとても大好きだ愛してる、と言っても良いいや、溺愛している、か？恋をしている人は、みんなとても可愛いしとても綺麗だ優「っ…り、お…」真っ赤になって、目をうるうるさせて、本当に可愛すぎる本当に綺麗すぎる理王「…おはようのキスをさせてくれないか？この体勢では、しづらいんだが…」優「ぁ…う、うん」優は私の隣の椅子に、こっちに身体を向けてちょこんと座る白いシャツと、スーツのスラックス姿だ乳首透けるから、白はダメだって言っているのに… そして、ぎゅっとキツく目を閉じる緊張しているのが丸分かりだ外では堂々として、王様って感じなのに、私にはこれだ可愛すぎるだろう理王「何回もしてるのに、まだ緊張するのか。可愛いな…。まあ、緊張しなくなっても可愛いんだろうけど」手を伸ばして、右手の人差し指で唇を撫でるあ、触った瞬間ビクッてなった可愛い… 腰を浮かせ、優の足の間に片膝をつき、体重をかけ、抱き締めるあ、抱き締め返してきた可愛い… 耳に唇を近づけて、耳を舐めてみる優「っひゃん！」理王「優、可愛い…」あ、思ったより低い声出た欲情してるから仕方ないか優「っんん…」優が身体を震わせる本当に、可愛すぎる父親がこんなに可愛すぎるってどういう事だ私にとっては、最高すぎる父親だが理王「優…好きだよ」優「ん…俺も、好き」愛してる、は、結婚する相手にしか言わない …結婚したいと思う人は、見つかるのだろうか？私の結婚したい人は、どんな人だろう？優「理王…今は、俺だけ考えてよ…」優の切なそうな声で、飛んでいた意識が戻る理王「ああ…すまない。お詫びに、2回、イかせてあげるよ」優「え…」優の後頭部を手で引き寄せ、深く深くキスする優「っんぅ…」私は、キスがとても上手いらしいみんなキスでイってくれるとても可愛いんだ目を開いて、優を観察するああ、またそんなにキツく目を閉じて… ああ、涙まで流して、息荒くして、可愛い声出して、腰揺らして、たまにビクッと震えて…本当に、可愛すぎるなあ、凄く跳ねてるイった、か？もう1回… …優、本当に可愛すぎるなあ、またイった早いな唇を離すうっとりした顔の優が目を開く理王「ふふっ、本当に、可愛すぎるよ。今日も、とても可愛すぎる。好きだよ、優」優「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あり、がとう。はぁ、はぁ、私も、好き、だよ、理王。はぁ、はぁ、はぁ」ああ、抱きたいなでも我慢だ理王「優、始業式が終わったら、地下室においで。たくさん、抱いてあげよう」優「本当、か？はぁ、はぁ、っん、絶対、行く。…帝(みかど)と、秀(しゅう)も、呼ぼうか？はぁ、はぁ」帝は兄で、秀は弟だ中・高一貫の為、中・高が統一されるんだ理王「そう、だな。あと、創(はじめ)も呼んであげよう。いや…男性教師全員にしようか。優、学校に行ったら、地下室に行って、お香を焚いておいてくれ。たくさん、な」媚薬効果のあるお香が、たくさんおいてある教育用の部屋でもあるからな教育＝調教だが縛る為のものもたくさんあるし優「ん、わかった。…ある分、全部焚いておく。良い？その…たくさん、したい、んだ。それに、絡み、たくさん見たい」うちの家族…いや、血縁者は、みんな腐男子だだから、よく目の前でいろんな人を抱いてあげるし、いろんな人の目の前で抱いてあげるんだ影響されて、使用人達もみんな腐女子・腐男子だからなたまに、廊下で後ろから襲ったりするぺニバンは常に持ち歩いているからな女性達は、ドM以外は優しく抱いてあげる人前で抱くなんて以ての外だ女性と子供は特別だからな →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]