BL

□淫夢→エロ
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俺は勇者パーティで雑用をしている

金銭、道具、装備、宿屋の手配などなど、それなりに忙しい

最近、水浴びしていると気配がする

気がする

あ、騎士団長殿が来た

騎士団長「すまない、君に聞きたい事があって、だな、その…」

ぅおーい、どこガン見してんですか人のブツ見て何で顔赤くしてモジモジしてんの?

耳まで真っ赤だけどどうしたんですか

騎士団長「君が寝ている所を見た事が無いと、今更ながら気付いたんだ。ちゃんと寝ているか?食事は少なくないか?君は体格にしてはとても立派なモノを持っているが、それは服に収まるのか…?服を着てると上手く隠せるものなんだな」

それ気になってたの?

あ、やべ、ちょっと反応してきた

『一応出てはいないですよ。見えた事無い…ですよね?見えるなら性奴隷買わないと。ハメとけば問題無いですもんね』

この世界の基準はおかしい

ブツが隠れてればハメてもOKなんだってさ

街中ではハメながらのお散歩も多いんだ

騎士団長「っ…わ、わざわざ買わなくとも、穴なら身近にあるだろう。私は今、後方待機する方が多いのだから、必要なら私の穴でも…」

それはつまりハメさせてやっても良いと?

『それはお誘いですか?』

騎士団長「…随分前に、初めて君を見た日からずっと…君に抱かれる夢を、見ていたんだ。毎日」

淫夢か?

騎士団長、良い身体してるから狙ってたんだよな

淫魔の血が無意識に発動してたのかも

『抱かれる夢、ですか?毎日そんな夢見てたから、俺と目が合うだけでいつも恥ずかしそうにしてたんですね。騎士団長さんも一緒に入ります?そろそろ冷えてきちゃったので温めてくれる人が居たら嬉しいんですけど。騎士団長さんの夢の中の俺は、どんな風に騎士団長さんを抱いたんですか?』

騎士団長「恋人のように、か…可愛い、とか、愛してるとか…言いながら。我慢できないと乱暴に犯してくれる日もある」

うん?

『気持ち良いですか?俺に犯されるの。犯してくれる、ですし、犯されるのが待ち遠しいと思うくらいには良いんでしょうね』

騎士団長「宿屋で、ベッドが壊れる程激しく犯してくれた事もあって…♡何日も休まず犯し続けてくれた事もある♡」

へぇ

『そうやって悦んでるから何回もレイプされるんですよ。恋人のようにって、恋人じゃないのにそうやって簡単に抱かせるし股開くから付け上がるんです。で、俺を付け上がらせに来たんですか?まさか誰でもそうやって誘ってるわけじゃないですよね?』

騎士団長「違う、君だけだ♡こんな事までして関係を持ちたいのは♡」
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