My book
□僕らの日常
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俺は部屋に戻るとすぐにベッドにダイブ。
ボフッ
そのまま寝てしまったらしい。
しばらくすると
ガチャッ
というドアの開く音で目が覚めた。
雅紀「和、大丈夫…??」
案の定、和の口や頬からは血が出ていた。
すぐに救急箱を持って和に近寄る。
和「大丈夫ですよ。いつものことですし」
和はベッドに座った。
俺らはいわゆる
虐待をうけている。
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