ストーリー

□世界観
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舞台はこの世界かもしれない 昔々かもしれない場所


中心部は豊かに そうでないところは未だ貧しく未知の領域でもある

妖が人の暮らしに時折姿を見せたりもする 多種多様な時代。


いわゆる妖怪の他にも それと人との中間の者もおり
その者達は人とさほど違わらないが髪と目の色が黒い者はいない

尚、雑種強勢により二種の混血の者は どのような妖よりもどのような猛者よりも強者となる可能性を産まれ持っている
(※雑種強勢・・・本来有る種同士の混血は親よりも優れた能力を持つという理論)


しかし その者達の存在を知る者は少なく 人外の者は人から隠れ 又は人に溶け込み 又は恐れ狩られ 時に人に牙を向き暮らしている


そんな中 種族に関係無くお互いを『仲間』と呼ぶ彼ら



『種族がなんだ
生まれがなんだ
決して恥じるな
お前はお前だ

―― 俺達が認めたお前だ』



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