処方された薬

□抗うつ薬
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・デプロメール(フルボキサミン マレイン酸塩)
SSRI(選択的セロトニン再取込阻害薬)と呼ばれる抗うつ薬の一種(第三世代の抗うつ薬)。意欲低下を改善し、気分を落ち着かせる薬です。副作用は吐き気、口の乾き、便秘などありますが、安全性の高い薬で副作用は少ないとされています。

現在の病院で最初の頃処方された抗うつ薬でしたが、あまり効果がありませんでした。


・パキシル(パロキセチン塩酸塩水和物)
この薬もSSRIになります。うつ状態、食欲不振、不眠、強迫観念などを改善してくれます。副作用は吐き気、眠気、めまい、頭痛などがあります。

デプロメールから変更になって処方されたのがパキシルでした。効果が現れてからイライラ感が減ってあまり取り乱す事もなくなりました。

・ジェイゾロフト(塩酸セルトラリン)
この薬もSSRIになります。うつ状態、不安、パニック障害に作用を示します。副作用は吐き気、眠気、喉の乾き、めまい、発熱、発疹などがあります。

パキシルの後に処方されたのがこの薬でした。エビリファイと一緒に服用していたので、この薬の効果は?です。


・アモキサン(アモキサピン)
三環系抗うつ薬(第二世代)に分類される抗うつ薬。意欲低下を改善し、気分を明るくする薬です。副作用は喉の乾き、眠気、めまい、便秘などですが三環系抗うつ薬としては副作用は少ない方になります。

結構早くに消えてしまった薬でした。効果の方は全くわかりません。


・トリプタノール(アミトリプチリン塩酸塩)
三環系抗うつ薬(第一世代)に分類されます。古くからある薬で、作用が強いですが副作用も出やすいようです。効果としては意欲を高め、気分を明るくしてくれます。副作用は喉の乾き、眠気、めまい、手の震えなどがあります。

この薬も早くに消えてしまい、効果は実感できませんでした。


・アナフラニール(クロミプラミン塩酸塩)
この薬も三環系抗うつ薬(第一世代)になります。意欲を高め、憂鬱な気分を改善してくれます。副作用としては喉の乾き、眠気、めまい、食欲減退、脱毛などです。

トリプタノールと同じく効果はあまり実感できませんでした。本来なら抗かがあってもおかしくないのですが、私の状態がより悪かったせいで効かなかったのではないかと思います。


・ノリトレン(ノルトリプチリン塩酸塩)
三環系抗うつ薬(第一世代)に分類される薬です。気持ちを楽にして意欲を高めてくれます。副作用は眠気、喉の渇き、便秘、倦怠感、食欲不振などがあります。

この薬も思うような効果が出ませんでした。状態が悪すぎたせいかもしれません。

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