処方された薬

□抗不安薬
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抗不安薬(マイナートランキライザー)は緩和な精神安定剤。不安や緊張を和らげてくれる薬です。

・ソラナックス(アルプラゾラム)
心身症や抑うつ、睡眠障害を改善してくれます。副作用は眠気、めまい、倦怠感、喉の乾き、吐き気などが起こることがあります。

現在の通院先で最初に処方された薬です。私にはあまり効果がなくまもなく消えてしまいました。

・メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)
不安、緊張、抑うつ、睡眠障害、心身症の症状を改善してくれます。副作用は眠気、集中力低下、頭痛、倦怠感、めまいなどがあります。

ソラナックスの次に処方された抗不安薬で、長いこと飲んでましたが私にはいまいち効果は実感できませんでした。


・ワイパックス(ロラゼパム)
不安や緊張、抑うつ、心身症の治療に使われます。副作用は眠気、めまい、頭痛、吐き気、食欲不振、喉の乾き、発疹などがあります。

メイラックスと合わせて飲んでいました。副作用の眠気が目立っていたようです。


・レキソタン(ブロマゼパム)
抗不安薬の中でも強い鎮静効果があります。通常の作用の他に強迫、恐怖や睡眠障害にも効果があります。神経症、うつ病、心身症の治療、麻酔前投与薬としても使用されます。

最初は頓服としてもらっていましたがあとでは毎食後の服用となりました。副作用の眠気が強かったです。


・セルシン(ジアゼパム)
神経症、うつ病、心身症の治療の他に麻酔前などに使われます。副作用は眠気、めまい、頭痛、血圧低下、脱力感、倦怠感、食欲不振、便秘などがあります。

頓服として一度だけ処方された薬でした。


・ユーパン(ロラゼパム)
ワイパックスの後発品(ジェネリック医薬品)です。

見てみると私は意外と抗不安薬は使ってなかったんだなぁと思いました。抗不安薬な種類はまだまだたくさんありますので、自分にあった薬を探しましょう。

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