『敵について』

「マジニ」
プラーガに寄生された一般的な敵。
さまざな武器を持ち武装している。
武器を落とされたりして素手の場合つかみかかってくる。
近い距離からのつかみかかりは後退して避けれることが多いが、遠い距離からつかみにこられると避けずらい。スコップや鉄パイプ持ちは攻撃範囲が広く、ザコとはいえ食らうとかなり痛い。
とくに爆弾は一撃でダイイングになる場合があり、
シューと音が聞こえたらすぐにその場を離れた方が良い。
単体にはヘッドショットや胸→足→体術。
複数には囲まれないようにして足止めしよう。
固体によって体力に違いがあるようで、特に拡声器を持った扇動者は固い。

「ケファロ」
マジニ、武装マジニ、先住民マジニを倒すと、まれに首から出現する。
近づくと切られる。
大ダメージの叩きつけもある。
ケファロ化すると耐久度が上がるが、寄生部分を撃っても与えるダメージは変わらないので、狙いやすい胴体を狙おう。
閃光系で一撃で倒すことができ、グレネードランチャー電撃弾も有効。
ストーリーで確実にケファロ化する固体に対しては、ネックツイスト、サイレントナイフで倒すことで防ぐことができる。
当たり前だが、爆弾系で木っ端みじんにしても解決。(デュバリアも同じく)

「先住民マジニ」
マジニよりもしぶとい。
ダウンさせてもすぐに起き上がり、照準を合わせると避ける行為もよくする。
特に木の盾はなかなか耐久度があり、貫通性能のある武器でないときつい。
槍での突き刺し、飛び掛かりはかなり痛いので注意。飛び掛かりはボタンアクションで避けれるが、その敵の方向にダッシュすることで避けれることも多い。

「巨人マジニ」
甲高い声を出す巨人。
先住民マジニと一緒に現れ、こん棒と蹴りで攻撃してくる。
頭部のお面は銃撃がきかない。
上半身や足に高火力武器を撃ちこむのが基本。
単体であればショットガン→ひるむ→体術の繰り返しで押さえ込める。

「武装マジニ」
通常マジニより耐久度が高い。
銃火器も扱うため、もはやザコじゃないかも。
武装してスタンロッドで突っ込んで来るやつは非常にやっかい。
鉄の盾はハンドガンやマシンガン程度ではびくともしない。
わずかに見える足を攻撃したり、手榴弾などを使おう。胸に手榴弾をつけている固体は、それを撃てば爆発する。
それ以外にも倒すと膨れて爆発する固体もいる。
共に距離が近いとこちらも危険なので注意。
基本的に必要以上に近寄らせないようにしたい。

「デュバリア」
武装マジニ、先住民マジニを倒したときにまれにデュバリアになる。
ケファロと同じくストーリーで確実にデュバリアになる固体はネックツイスト、サイレントナイフで防げる。
近付いての一撃死技を持つため、非常にやっかい。
閃光系で一撃で倒せるが、無い場合、下半身を撃ちひるませ、開いた体内にショットガンなどをぶち込もう。ちなみに腕が無いため梯子は上れない。

「リーパー」
昆虫形で高い耐久度、再生能力もあり、ゴキブリのよう。
簡単にはひるまず、近付くと一撃死技がある。
弱点以外を撃つと毒ガスのようなものを出し視界を遮る。
リーパーにはグレネードランチャー電撃弾や手榴弾、感知式地雷が有効。
電撃弾はひるませて足止めでき、弱点を見せる。
すぐに高火力武器に持ち替え攻撃しよう。
なぜかひるみからの回復が早い場合があるので注意。爆弾系はひるみと同時に手足をふっとばすことができる。
どれかひとつでも手足が欠けている状態だと一撃死技はやってこない。
すぐ再生するが、この間にある程度近づいてダメージを与えたい。

「巨漢マジニ」
まさにボブ・サップ。
わりと距離があっても腕をふりながら迫って来る。
ショットガン→ひるむ→体術の繰り返しで安定して倒せるのでそこまで脅威ではないが攻撃力、耐久力は高い。
ハンドガンだけで相手にしようと思うと時間がかかる。
パートナーとの体術コンボ練習にもってこい。

「処刑マジニ」
巨大な斧を振り回してくる。攻撃はすべて一気にダイイングになるくらいの威力がある。
危険を感じてから逃げても攻撃範囲の広さで逃げられないことがある。
掴み攻撃もあるため、すぐ横をすり抜けるのは危険。巨体で歩く速度は遅いが、マジニと同じくジャンプしたりもするし梯子を使い逃げてもしっかり追って来る。
マジニに捕まれている時は危ない。
頭部と、背中の釘を撃つとひるませやすい。
基本的に近付かず、高火力武器で倒したい。
体術をしかけたら一度離れたほうが良い。
特にひるませたあと近くにいると、立ち直りと同時に横に斧をぶん回すことが多い。
縦に斧を振る攻撃もあるが、これは左右に移動するだけで避けれる。

「処刑マジニ(赤)」
マーセナリーズ、監獄のみ出る敵キャラ。
通常の処刑マジニよりスピードも耐久度もくらべものにならないくらい強化されている非常に怖い敵。
特に監獄は入り組んでいるステージのため、ザコマジニを相手にしながらこいつを相手にしなくてはならず、脅威である。
狭いところで応戦すると危険。
極力戦いやすいところに移動するしかない。

「チェーンソーマジニ」
とりあえずチェーンソーで特効してくる敵。
一撃死技持ちなので、とにかく真正面にいてはいけない。移動速度はそこそこだが攻撃速度は遅く、横をすり抜けるのは意外と楽。
ショットガンを近距離で撃ってもひるみずらい。
ハンドガンで頭部を撃つと意外とすぐひるむので、落ち着いて狙おう。
復活する固体もいるので注意。復活後はすぐに攻撃可能なのですぐ追撃したい。復活するかしないかは、チェーンソーがまだ起動していれば復活するということなのでそれを目安に。
チェーンソーマジニだけに集中できる状態なら良いが、他の敵がいると一気に戦いづらくなる敵。

「ガトリングマジニ」
攻撃力が高く耐久度も高い。近づけば殴ってきて、離れればがむしゃらにガトリングを連射してくる。
マグナムなどである程度の距離から瞬殺したい。
放置しておくととにかく邪魔なやつ。

「ライダーマジニ」
ストーリーのひとつのチャプターのみの対決となる。特に火炎瓶を投げようとしてるやつは優先的に攻撃しよう。
バイクを狙うよりマジニ自体を狙った方が良い。

「ウロボロス」
タタリ神様のようなボス(笑)
火に弱く、ステージの仕掛けをはじめ、焼痍系も効果がある。
二度目に登場するウロボロスは一度目よりかなり手ごわい。
とくに火炎放射器を使用する際は腕のコアを破壊し、腕を破壊しておかないと反撃される。(腕は再生する)
協力プレイなら意識するようにしよう。
離れていても攻撃をしてくるので油断しないように。攻撃を食らうとその瞬間のダメージ、それと飛散したウロボロスが体にくっつきじわじわとダメージを受ける。
ドロドロになり、離れた場所からプレイヤーの近くに来たりもする。
マップでウロボロスの位置を確認するより早く視認できるので、消えたら周囲を警戒しよう。

「リッカーβ」
過去登場したリッカーの強化版。
銃撃による耐性がかなりある。
近づいて押さえ込まれると、自力脱出不可の即死攻撃となる。
ある程度の距離では舌を伸ばし突き刺してくる。
そのうえリッカーが出る時は例外なく複数で出るのが厄介。
一番有効なのはグレネードランチャー冷凍弾。
硫酸弾はひっくり返らせて一撃で倒すことのできるハートアタックの起点となる。しかし確実性は無い。
野生の勘なのか、目は退化しているらしいが銃の照準をよく避ける。

「キペペオ」
飛行している敵。
近付いてつかんでくる。
攻撃が当てずらく放置しておくと邪魔。
閃光系で倒せるが、飛行しているため閃光範囲外になってしまうことが多い。
近付いてきたところをショットガンなどで倒そう。
こちらの照準もよく左右に避ける。
つかまれた際、パートナーに助けてもらえずに時間経過した場合、結構なダメージを受ける。
また、ある程度の高度を保つ必要があるらしく、屋根があるところには入ってこれない。
ストーリーでマジニ数人が倒れていて近付くと出現する場所のキペペオは、来たトンネルに戻るか無視して先のトンネルに進むことで一方的に攻撃できる。

「ブイキチワ」
まさにクモみたいな敵。
閃光系で一撃で倒せる。
小さくて攻撃が当てづらいので閃光系がなければショットガンで。
つかみかかりは、自力で脱出不可能。
威力は低く、時間が経てば解除されるがかなり拘束されるため、マーセナリーズでは厄介。
つかまれていても多少の移動は可能なので、仲間の近くに行ったり、他の敵から少しでも離れるようにしよう。

「アジュレ」
寄生された犬。
攻撃が当てずらく、素早いのでショットガンが良い。頭部が割れて寄生部分が出たアジュレは閃光系で瞬殺できる。
この状態のアジュレはある程度の距離から触手で攻撃することがあるが、一番危険なのはのしかかり。
ノーマルモードでさえこれを食らうと瀕死にさせられるほどの威力がある。
変異した場合、耐久度が上がるという特徴もある。
ショットガンを離れた位置から撃ってしまいひるまず、のしかかられる、というパターンを防ぐため、しっかり狙いストッピングパワーが働く位置で撃つようにしよう。

「ワニ」
そのままワニ。
寄生されてるのか自然体なのかはよくわからない。
かなりでかい。
近付いて食われると即死。近距離ショットガン数発で倒せるがスルーが無難。
即死攻撃範囲はわりとでかいので、横をすり抜ける際は気持ち大回りで走りぬけよう。
ちなみに大湿原で出るワニは全滅させることが可能。

「ウロボロス・アヘリ」
エクセラが死体を取り込み変わり果てたタタリ神様。飛散してきたウロボロスはなにげにダメージをじわじわ受けるので倒してしまおう。
赤外線照射装置が備えつけてあるステージだが、マグナムの方が効果はでかい。コア部分が見えないとダメージは与えられない。
攻撃はどれもボタンアクションで避けられるが、そのかわり食らうとかなり痛いので注意。
特に赤外線照射装置や、スナイパーライフルでスコープを使用中は判断が遅くなりがち。
コアが近くに来たら一度回避の準備を。

「U-8」
まさにカニ。
戦闘初っ端、ミスると即死のボタンアクション。
戦闘中もたまにあるので注意。
パターンは足を撃ち、ひるんだら口に手榴弾を。
手榴弾はU-8に寄生する小型の敵がそのへんにぶつかって死んで勝手に落とす。一人プレイでアイテムスロットに空きがあれば、最初のひとつだけパートナーが手榴弾をくれる。
体当たりがくるので、U-8の正面にはいないようようにしよう。
手榴弾入手がめんどうなら、ひるんだ時口にショットガンなどでも倒せる。
なにげに知られてないかもしれないが、口に手榴弾を投げ込む際はアイテムをわざわざ持ち替えなくても大丈夫。

「ポポカリム」
巨大なコウモリのような敵。外殻はかなり固く覆われていて、尻尾の裏側のみ弱点となっている。
そのままポポカリムの裏に立つと、糸のようなものを出し、しばらく身動きがとれなくなる。
感知式地雷や爆弾系が有効なので、それらでひるんだ時に近付いて、隙だらけのコア部分に至近距離でショットガンを連射しよう。
グレネードランチャー(閃光)でも、撃っていればひるむ。

*そのほかはstorychart参照

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