「新たに追加されたストーリー」

ジル失踪前の話しと、本編でのジルとジョッシュの脱出が楽しめる。
どちらもアイテム持ち込み一切不可。
マップ内&ドロップアイテムはランダム。
DESPERATE-ESCAPEについては出現する敵もランダムになっている。
中断はできない仕様となっている。
本編以上にホラー要素が強いクリス&ジルのストーリー。
マーセナリーズ並に攻撃が厳しいジル&ジョッシュのストーリー。
静と動、かなり内容の違うストーリーとなっている。

「LOST IN NIGHTMARES」

館に隠された手掛かりを入手して先に進んでいく。
まずスタート地点から右か左から一段下がったクランクのある場所へ行き
スイッチを作動させる。
すると階段を上った先の鉄格子が開く。
まず向かって左側へ行き、協力アクションでジルを向こう側へ渡らせよう。
CO-OPならばジル側は2Fにある武器と一階にあるメモを入手。
その後1Fからこの部屋に入れるように扉を内側から空けよう。
この間にクリスは階段右の鉄格子から中へ入り、もうひとつのメモを入手する。
入手しだい一緒にピアノのある部屋へ向かい、ジルにピアノを弾いてもらい
隠し扉の中のプレートを入手。
すべて開き終わらなくてもハンドガンでプレート横にあるスイッチを撃てば自動的に扉が開く仕掛けになっている。
難易度によるが、プレート入手後新エネミー、「狂気の番人」がすぐ現れる。
ハイスコアを狙うならば現れるたびに倒すべき。
スルーするならばスタート地点の部屋に行ってしまえば追ってこない。
戦う場合、狂気の番人は処刑マジニに似た攻撃をしてくる。
しかし処刑マジニよりかなりひるみにくい。
弱点は背後にある「目」のような部分。
ここに攻撃を当てるとあっさり膝をつきひるむ。
的が狭いのでよく狙おう。
CO-OPならば相手を挟むように立つことで有利に戦えるが、
SOLOだとなかなか難しい。
おまけに近すぎると攻撃した際、「酸」を喰らうため強敵である。
相手をひるませた際、体術チャンスとなるが、じつは起き上がりを見計らってハンドガンを弱点に撃ち込んだ方が安定して倒せる。
ただし落ちている弾がかなり少ないため弾薬と相談しよう。
次に、入手したプレートをスタート地点の右の部屋の扉にはめ込み、先へ進む。
最初の扉はジルのピッキングでしか開くことができない。
この時点で空けても中でイベントは起こせないのでまずスルー。
奥の部屋まで進み、最後のメモを入手。
このメモはスタート地点左の部屋の中の暖炉であぶることでコードが浮かび上がる。
三枚のメモを入手したらピッキングしてパソコンのある部屋へ。
隠し扉が開き先に足を踏み入れた方が閉じ込められトゲの天井がゆっくり下りてきてしまう。
この部屋にはハンドガンで撃てるスコアアイテムがあるが、
仕掛け停止後には消滅してしまっているので注意。
仕掛けを止める側は扉を出て左へ向かい扉に入り、内側から鍵がかかっている扉の前へ走ろう。
閉じ込められた側はハンドガンで内側からその鍵を撃ち鍵を壊す。
鍵が空いたら扉を空けて直進した所にある仕掛けを止めよう。
仕掛けを止めた側はこの部屋を出る際、狭い部屋に狂気の番人が来ることがあるため一旦ここは逃げてパートナーと合流すること。
このパターン以外にも、曲がり角で狂気の番人が待ち構えていることがあり、
いきなり巨大なイカリのような武器を振り下ろされDyingになってしまうことがあるため、
声や物音に注意しよう。
トゲ天井の部屋にあるクランクの取っ手を入手したらスタート地点から一段下りた地点へ行きクランクを回そう。
次の部屋からは非常に狭い上、数体の狂気の番人が待ち受けているので注意。
スルーしても追ってくるので力を合わせて撃破が無難。
近い距離のつかみかかり攻撃はモーションが早く範囲もでかいため、すぐ横を通るのは命取り。
幸い入り組んでいる地形のため、ぐるぐると逃げながら戦える。
さらに進むと所持アイテムをすべて無くしてしまうイベントがあるため、石版を入手する場所においては弾を使い切ってしまっても良い。
石版をはめ込み進むと橋が崩れ、パートナーと同じフロアにはいるが離れてしまう。
前記した通りアイテム0になってしまうので、木箱から閃光手榴弾など入手しよう。
各地にある宝箱の中からクランクの取っ手を入手し、トゲ天井を上に上げ、狂気の番人が下に来た時点で放して押し潰そう。
パートナーと協力必須。
狂気の番人は距離が同じくらいならばクランクを回している方を狙うため注意。
水の下に隠れているゾンビ?は高確率で掴みかかってきて、これによる事故死にも注意。
場所は決まっているので警戒しておこう。
難易度プロフェッショナルでは、なんと狂気の番人の位置がマップに表示されない。
さらにトゲ天井を作動させた際、持ちこたえることがある。
この場合、閃光手榴弾を投げ込むか体術をして対処しよう。
当たり前だが体術後はすぐにトゲ天井の下から離脱すること。
石版をはめ込んだらその先はウェスカー戦が待っているので
エージェントの死体からハンドガンを入手しておこう。
ウェスカーへの主なダメージ源はボタンアクションの反撃となるが、これが難易度が上がるごとにかなりシビアになっている。
ボタンは限られているので、正直、山をはった方がまだ確率はあるかもしれない(笑)
ハンドガンの弾はまれに本棚にもあるが、
撃つ機会はウェスカーからパートナーへの体術の追撃を止めることぐらいにしか使えないので危険を侵してまで拾うことはないだろう。
プロフェッショナルではなにより折れない心が必要。

「DESPERATE ESCAPE」

脱出だけあって、初っ端からかなり激しい攻撃に合う。
ノーマルモードでも十分な歯ごたえがある。
基本的には協力アクションで開く扉目指しどんどん進んで行けば良い。
見落としがちな場所に武器や弾薬が落ちているので、散策して進んだ方が後々楽になるだろう。
敵の砲撃は最も厄介なため、例えスナイパーライフルが手に入らなくてもハンドガンでも頑張って砲台のマジニを撃破したい。
要所要所で中ボスクラスが現れるので、なるべくパートナーと離れすぎないようにしよう。
デュバリアも出現するため閃光手榴弾は持っておきたい。
道中でロケットランチャーが手に入ったら中ボスクラスへ撃ちたいのを我慢して最後のヘリポートまで温存したい。
最後のカウントまで持ち堪える場所では、先に進むとイベントが起こるので十分な支度をしてから臨むこと。
感知式地雷はエレベーター前へ設置。
変電機も撃ち落としておくと良い。
戦う位置としてはエレベーターすぐ上の高台が良い。
さらに上から敵が下りてくることに注意しよう。
プロフェッショナルで敵が武装マジニの場合、マシンガン持ちのマジニを優先的に撃破しよう。
弾切れにならないよう、体術を有効的に使いながら戦っていこう。
閃光手榴弾が手持ちに無い場合、余裕があるなら少しでもデュバリア、ケファロを防ぐため、足撃ちひるみからの背後体術を狙ってみると良い。

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