01/25の日記

23:08
今日は
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今日は何を隠そう私の誕生日です。
そして、地震が起きるとされている日であります。

私の家族の誕生日はあの地震と同じ日でした。

今度は私か、というわけでしょうかね…
どんだけやばいんだ私と私の家族…(汗

という訳で、もしそうなった時のために言葉を残したいので書きます。


『人には繁殖力があるから死を迎えるのだ。byかかお』


…実はちょっとやりたかったんですよね、『byかかお』って。

まあなんというか一応輪廻転生が信仰されていますよね。
もしもそれが本当だったとしたらの話です。

人はアダムとイヴから始まるということを仮定します。
原罪を抱えて生まれてくる私たちは、元は2人から生まれてきました。

それは繁殖機能がひとに備わっているからです。
でも、神様が子を産み死んだ…という話は(イエスさんは死にましたが)あまり聞きません。

多分、それは子が増えることでひとの数が多くなり、親が死なないままではこの世界はひとだらけになってしまうからです。

だから、ひとは死ぬという罪の報いを受けることになったのだと思います。

つまり、ひとは繁殖力を持ってしまったから死んでしまう、ということです。

しかし、もし輪廻転生なのだとしたら、それでは人口が今現在増えていっていることに矛盾しています。

死んだ魂が生死のサイクルを続けているのであれば、増える訳がありません。

私は考えました。
魂は転生をする時にコピー、叉は分裂して生まれる、ということです。
分かれた魂の入ったひとは顔も性格も環境も違うでしょう。でも、魂の元は同じだということです。

そこでドッペルゲンガーの説を混ぜてみます。

自分と同じ人、三人に会ったらそのひとは亡くなってしまう。
つまり、魂の元が同じでなおかつ繁殖されて輪廻転生の中で分裂し、生まれてきたひとが出会ってしまったら、ということです。

人間は元はすべてアダムとイヴです。

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