01/11の日記
04：49
願い
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幸せそうに
ずっとそうしてて
貴女が幸せだったら僕はそれだけでいい
ずっとずっと幸せでいて
ただ、もう少しだけ
僕の胸の中にいて
瞳の奥にこの鮮やかな
思い出が焼き付くまで
このままでいさせて
「じゃあね、幸せにしてもらうんだよ」
本当はこう言いたいんだ
なんでだろうね
心がわかってくれない
本当はね
僕が貴女を幸せにしてあげたい
うん。わかってる
それはできないから
こうして見守ってるの
だから貴女には幸せでいてほしい
幾ら月日がたっても
僕は思い出と一緒に眠ってる
眠ってる間には
きっと笑えてるよね
心の底から
神様約束だよ
【あの人が、あの人の大切な人のすぐ傍でずっと幸せでいられますように…】
僕の祈りは星に届き、
聖なる夜に願いは叶う
僕のことは心配しないで
大丈夫だから
それより
ほら、笑ってよ
貴女の幸せが僕の幸せなんだから
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