白黒羽扇
□日記内妄想・その2
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※軽いマ●チレネタバレ注意?
【知勇集結の裏側にて】
「もうそろそろ来るようですね」
「ふん…怖いのか?」
「貴方ほどではありませんよ」
「誰が恐れていると言った!」
「はいはい。まぁ、打ち合わせ通り、台詞を言って下さいね」
「そのような事、言われずとも分かっておるわ!」
「あと、戦闘後は、私にお疲れさまの口付けをお願いします」
「そのような事、言われてもするものか馬鹿めが!」
「そうですか…」
「(そんな哀しい顔をされても…だだ騙されんぞ!)」
「(あまり強引なことはしたくないのですが…仕方ありませんね。この誘惑の水、今度は敵に奪われないように死守しなければ)」
(おわり)
初めてのマルチプレイにて、未来の戦へ連れていっていただいた時に、物陰から諸司馬の二人をこっそり見物しながら妄想していました。
あの戦いの前に、こんな会話が交わされていたら…!
つれない態度の仲達ですが、実は孔明と一緒に戦えて心強いと思っていたら最高です♪
2009.6.16の日記より