綱溺愛
□白雪姫の話
2ページ/11ページ
不思議なモノだね憎いモノだね
時というのは
「ぐわあああっ」
立たないでと願えば願うほど
瞬く間に時はたってしまう
「おやおや…それ以上殺ったら死んでしまいますよ?」
握りしめたトンファーからは無数の血が滴れ落ちるのを気にする事なく
殴り続ける
そこにいるのは床に這いつくばる屈強の男達を僅か数分で倒した雲雀恭弥と六道骸。
最強ボンゴレの守護者だ…
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ