綱溺愛

□1番つらい事はなぁに?
3ページ/9ページ





「う…ん、雲雀さ…?」
僕の部屋のベッドでうずくまりながら眠る綱吉がまぶたを擦りながら起きてきた


「…どうしたんですか?雲雀さん」

「いや…あと少しで木曜日になるなって思ってね」


不思議そうに僕を見つめる僕の可愛い恋人の綱吉


けど、綱吉には僕だけじゃなくもう1人恋人がいる

次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ