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□妖炎唄
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孫と復活で、綱吉と骸嫌われをやってみたい……。


妖vs死ぬ気の炎なら妖が勝つ!……はず。
てか勝たす。
若とか炎ものともしなさそうだよね。

どうせ孫とくっつけるなら、復活側に妖がいてもいいよね!


というわけで人物設定。



奴良リクオ

奴良組三代目を正式に継いだ。
かつて3歳の頃、偶然一度だけ綱吉に出会った事があり、仲良くなった。

そのため、綱吉と骸を裏切った復活側の人間達を友人としても、仁客としても赦せない。
夜と昼で姿形は全然違うが、若干昼の性格が夜に似てきた。

妖も人間も関係無く対等に振る舞う綱吉に親しみを感じている。

ぬらりひょんは、かつて日本に来たジョットと意気投合し、友人として交流を持っていた過去がある。

今回、綱吉の件を知ったのは、リングの記憶であるジョットが、ぬらりひょんに助けを求めたため。





沢田綱吉

元ボンゴレ10代目候補。
骸を庇って、ラフィアの反感を買った。
リクオとは3歳のころ、偶然会ったことがあるが、9代目が綱吉に炎の封印を施した際に、過ってその記憶まで封印してしまったため、つい最近までそのことを忘れていた。

妖と出会い、最初は驚くものの、すぐに彼らを受け入れる。
優しい性格をしていて、リクオの側近達からも好かれている。




六道骸

復讐者の牢獄から出してもらえた。
また、色々な戦いで共闘してきた事を通して、ようやく綱吉達に心を開いてきていたのに、ラフィアのせいでまたしても人を信じなくなってしまう。

前世の自分が信頼していたらしいぬらりひょんや、綱吉、クローム、雲雀達にはある程度心を赦すが、他人を心底嫌う。




雲雀恭弥

元ボンゴレ10代目雲の守護者。
自らリングを捨て、綱吉と共にぬらりひょんを訪ねる。
プライドが高く、実力をも兼ね備えているため、誇りを持たない敵側が嫌い。

人ではなく妖。
悠久を生きる魔狼フェンリルであり、その力はぬらりひょんを上回る。
また、オーディンと呼ばれる北欧神を殺しており、通称《神殺し》と呼ばれる。

人間に化ける時は基本的に『雲雀恭弥』の姿形を取るが、何にでも化けられる。
綱吉と骸に興味を示している。

クロームとは旧知の仲。



クローム髑髏

元ボンゴレ10代目霧の守護者。
雲雀と同じく、自らリングを捨て、骸のためにぬらりひょんのもとへ。
物静かではあるが、かなり気性は激しく、気に入らない人間には絶対に従わない。

人ではなく妖。
遥かより存在する九尾の狐であり、その力は羽衣狐をも上回る。
かつては国をも滅ぼそうとした過去があり、《夜叉狐》と呼ばれる。
人に化けるときは『クローム髑髏』だが、何にでも化けられる。
綱吉と骸に興味を抱く。



ぬらりひょん

奴良組総大将。
リクオの祖父で、フェンリルである雲雀と、九尾であるクロームとは旧知の仲。
200年前、ジョットと出会い意気投合した。
記憶のジョットに助けを求められ、雲雀とクロームに連れてこられた綱吉と骸を迎え入れる。
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