短編

□たまには晴れの日に会いましょう
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「なぁ土方・・・」
「ああ?」
「俺より先にいなくなるなよ?」
「バーカ、そんなの当たり前だろ」
「良かった・・・//」
「銀時…」
「・・・・・・///!」

俺は銀時の名前を呼ぶとバッと抱き寄せてやった

「ひ、土方・・・///!?」
「お前が雨の日に寂しくなって屯所に来るのは分かった・・・けどよ、たまには晴れの日にも遊びに来いよ。そうじゃねェと何処へも行けねェだろうが・・・」
「そうだよな」

俺は銀時がコクリと頷くのを見ると唇を奪いキスをしてやった。

今のキスは約束のキスだ
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