短編

□俺達の約束
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「はい、どうぞ♪」
「ああ」

そして俺は銀時が作ったケーキを食べてみた。
味は、コイツにちゃァ上等なモンだな。

「旨いか?」
「ああ、旨いぜェ」
「マジでか!良かった〜」
「ククッ…銀時、せっかくだからお前ェも食えよ」
「待ってました!んじゃ、いただきま〜す♪」

何だコイツ、ハナッから俺の為に作ったケーキを一緒に食う気だったのかよ
だから少し大き目に作ってあったのか?
ククッ…ちゃっかりしてらァ・・・
ま、コイツらしくて良いけどよォ
それにしても旨そうに食いやがるぜェ、まったく・・・
まるで餓鬼みてェだなァ、銀時ィ・・・
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