短編

□Coming of spring
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「好きだ・・・銀時」
「土方・・・・・・///
俺も、お前な事・・・大好きぜ・・・///」
「ああ。分かってるよ、んな事ァ」

銀時の耳元で、そう囁いた。
そして銀時から離れた。
するとコイツは何を思ったのか桜の木を見上げている。
「なぁ、あと何回だろうな…」
「ああ?何がだ?」
「桜だよ、桜!」
「桜・・・!?」

疑問に思うも俺もコイツの横で桜の木を見上げた。
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