短編

□Coming of spring
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そんな言い合いをしながらの呑み合いもいつもの事

だけど俺は結局コイツに勝った事なんざねェ

銀時…・・・お前程ムカつく野郎はいねェだろうよ・・・
「んだよ、結局あんなデカイ口叩いて負けてんじゃねェか?土方君よ」
「うっせェよ・・・」

確かに、銀時の言う通りだ。
酒が無くなり勝負が着くと俺は負けていた。
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