短編
□Coming of spring
3ページ/5ページ
「つーか、何でお前ってさ〜毎回毎回負けるくせに俺に突っ掛かってくるわけ?」
「ムカつくからだよ」
「ああ・・・?」
「お前のその余裕が最高ムカつく・・・」
「んなの俺が知った事ァ無ェだろ?そんなのテメェ勝手に思ってる事だろ?」
「そう言うのかムカつくんだよ・・・」
そう言って俺は銀時を抱き締めた。
「ひ、土方・・・//!?」
「銀時…」
俺はコイツの名前を呼ぶと同時に深いキスをした。
「っん、んんっ・・・///」
「っ・・・はぁ・・・」
口を離すも銀時を抱き締めたままでいる。