短編

□恋人に秘密は隠せない
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「ククッ…随分良い呑みっぷりだなァ!」
「あん?んだよ!!良いじゃねェか!!」
「ほォ〜・・・俺が進めた時に断ったのは、どこのどいつだったんだァ?・・・ククッ」
「うっせーよ!!んな事ァどうだって良いだろっ、高杉よォ!!」
「ま、俺は構わねェがな。」
とうとう俺はビン1本分の酒を呑みきった。
「あ〜呑んだ呑んだ〜・・・ヒックッ・・・う〜…」
「銀時、今日は泊まって行くかァ?どのみち、そんだけ酔ってやがんだ。歩いて帰れるわけあるめェ。」
「んぃや!帰る!家にはチャイナのガキがいんだよ。」
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