短編
□名前呼んで？
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｢それじゃー、土方くーん？俺の事、何で名前で呼んでくんねぇの？｣
俺は再度、同じ質問をした
｢何でって・・・何だって良いだろっ///｣
｢あっれー土方君、顔赤いよ〜？どうしたのかなぁ〜？｣
｢うっせぇ///！！｣
｢ハハハッ！！・・・あっ！そーだ！｣
｢いきなり何だよ！？｣
｢銀さん、良い事思いついちゃった！｣
｢良い事だぁ？｣
｢そうそう！今から銀さんが、土方君が俺の名前を言わない理由ってやつを当てます！｣
｢はっ？テメェ、馬鹿だろ？そんなもんに理由なんざ一つもあるわけねぇって！｣
｢いーや、絶対有る！だ・か・ら〜絶対ぇ当ててやるゼ〜！｣