※魔法律長編夢のMSL時代の話です。
名前変換無しですんません…;
「ねえムヒョ、」
「何ダ?」
「『言葉』って信じるに値するの?」
はあ?と目を細くしたムヒョは、再びソファに深く座りなおす。
「相手によるだろ、それって」
「誰だったら信じる?」
「メイ、お前は?」
「え?私・・・・・?」
突然の返答にすこし戸惑った。いつもだったらムヒョ、軽くスルーするのに、今日は珍しくお真面目な反応だった。
(悪かったナ。いつも不真面目で)(げッ;聞こえてたの?)
「私だったら・・・・やっぱ己だけかな」
「・・・・なんか格好いい言い方だなテメエ。」
「そ、そう?//」
「照れるなアホ。」
「あ、あとね・・・・・・」
その後ムヒョが真っ赤になったのは、言うまでも無かった。
信じてるの、貴方
(ムヒョも信じるよ)(そんな私たちの関係は桃色なの。)
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