※魔法律長編夢のMSL時代の話です。
名前変換無しですんません…;



「ねえムヒョ、」
「何ダ?」
「『言葉』って信じるに値するの?」


はあ?と目を細くしたムヒョは、再びソファに深く座りなおす。



「相手によるだろ、それって」
「誰だったら信じる?」
「メイ、お前は?」
「え?私・・・・・?」


突然の返答にすこし戸惑った。いつもだったらムヒョ、軽くスルーするのに、今日は珍しくお真面目な反応だった。

(悪かったナ。いつも不真面目で)(げッ;聞こえてたの?)




「私だったら・・・・やっぱ己だけかな」
「・・・・なんか格好いい言い方だなテメエ。」
「そ、そう?//」
「照れるなアホ。」

「あ、あとね・・・・・・」





その後ムヒョが真っ赤になったのは、言うまでも無かった。





信じてるの、貴方



(ムヒョも信じるよ)(そんな私たちの関係は桃色なの。)




***


ロジくんにも聞く(∀)?



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