NOVEL3

□ふたりの日常
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ある晴れた日曜日


俺、柳浩太郎は大好きな恋人である遠藤雄弥の家に来ている。


はじめは他愛もないはなしをし、そこら辺の若者らしくゲームやらなんやらをする。


やることがなくなってからが本番。


今はまさにその本番の時間滞である。


え「柳ぃ。やることなくなったな。なにする?」


や「いつもの"アレ"やりたいなエンヤ☆」


アレというのは簡単に言えば本番のこと。


もっと分かりやすく言えば、キス…以上エッチ未満って感じ?


え「昨日の辛くない?まだ痛んだりとか…」


や「ん?昨日のは大丈夫だよ(^ー^)」


え「そっか」


俺たちは見つめ合い、そして深くキスをした。
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