NOVEL3
□ふたりの日常
1ページ/3ページ
ある晴れた日曜日
俺、柳浩太郎は大好きな恋人である遠藤雄弥の家に来ている。
はじめは他愛もないはなしをし、そこら辺の若者らしくゲームやらなんやらをする。
やることがなくなってからが本番。
今はまさにその本番の時間滞である。
え「柳ぃ。やることなくなったな。なにする?」
や「いつもの"アレ"やりたいなエンヤ☆」
アレというのは簡単に言えば本番のこと。
もっと分かりやすく言えば、キス…以上エッチ未満って感じ?
え「昨日の辛くない?まだ痛んだりとか…」
や「ん?昨日のは大丈夫だよ(^ー^)」
え「そっか」
俺たちは見つめ合い、そして深くキスをした。