小説

□愛の言葉
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並盛中学校 応接室
此処は風紀委員長 雲雀 恭弥が個人的に使用している部屋である。
いつもなら雲雀一人しかいない応接室なのだが、今日は……

パイナップルがいた

☆愛の言葉☆


「ねぇ、君」

「クフフ…なんですか?雲雀君」

なんですか だと?ふざけるなこの南国果z「雲雀君!」

「僕は決して パイナッ●ル なんかではありませんからね!そこの所間違えないで下さいね!」

なんでコイツは僕の思っていることがわかるんだ…

「クフフ…それは僕と雲雀君の愛のちかr」ドゴォッッッッッッッッ!
容赦ないトンファーの一撃が骸にヒット!
骸に100のダメージ!
「い…痛いです!雲雀君!!
僕のハートに傷がつきました!あぁ もう立ち直れないかもしれません……うぅぅ…」
と、嘘泣きを始める骸さん。

「もう、なんなの君。
ふざけに来たなら帰ってよ。僕だって忙しいんだから。」

その言葉に骸は反応する。
「僕がなぜ此処に来ているかですって?
それは…」



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