11/05の日記

16:42
とある休日。
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休日、とある喫茶店

そこは2階にあって
窓側には外が見渡せる
2様席が設置されている


窓側の向こうには
大通りがあるので
通行人を観察することが
出来る


同じ喫茶店の中で
ちょっとした異空間だと
私は思う


きっと空いているなら
誰もが座りたいだろう


そんな2名様席に
誰もが狙って入ってくる
休日に
一名でどうどうと
席を独占する奴が
たまにいる


一名様は
カウンター席にでも
行けばいいと
狙っていた客はいうだろう

落胆する客を見て
店員も同じ気持ちになる
と思う


そんな風に思われながら
それでも座り続ける
一名様


第三者はどう思われる
だろうか?




ちなみに
私はその張本人である(笑)



あるカップルの話


ある程度長く
付き合っている

男は知らないが
女性は笑顔が
とても素晴らしい

笑顔と検索したら
彼女が真っ先に出てくるくらい、笑顔が似合う女性


そんなカップルに
(女性に)
連絡の回数や内容を
訊いてみた


女性は笑顔で
だいたい毎日と答えた


毎日!?
私が想像するに毎日メールしていたら、ネタが尽きてしまうんじゃないか


「でも、私からですよ」
なかなか相手から送ってくれない。だけど、待ってるのは嫌だから、送っちゃう。

ネタはですね。何でも、おつかれさま、今日は何があったよ、とかですね。


それを聞いて
少しうらやましくなった。
女性のいう状況は
私が理想とする感じとは
離れていたけど
でも、返信は来ているようだし、女性は今を楽しんでいるようだった。


送り続けるなんて
嫌がられるかもしれない

返信来なくて
落ち込むかも…

そんな不安にかられて
ただ待っていた


でも、ちょっと
考えを変えてみようと思う

ほしいなら
手を伸ばさなきゃ



今日は何があったよ〜
なんて日記のような
メール
彼氏ぐらいにしか
送れないんだから(笑)


あと
時々は図々しさも
大切なんだと思う


じゃなきゃ
出会いもこんな贅沢?な席も楽しめない(毎回はだめだけど…)



そう思ったとある休日。







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