学園
□お昼の放送
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
昼休み教室にて─
就『生徒会からの知らせだ。今週より…』
親「おっ元就だvV」
佐「チカちゃんは就ちゃんのこととなると反応早いねぇ」
政「本当にな。バカップルにも程があるゼ」
親「はっ！テメェ等にゃあ元就の魅力なんて分かんねぇんだよっ」
慶「良いねぇ良いねぇ恋してるねぇ〜！元就のこと大事にしなよ？」
親「言われなくても十分大切に扱ってるっての」
幸「はっはれんちでござるぅあ！」
佐「はいはい。旦那、俺様のおかず分けたげるから静かにねー」
幸「おおぉぉ！かたじけない佐助ぇ！」
親「おいテメェ等静かにしやがれ！元就の美声が聞こえねぇだろうが」
政「元親、お前がうるせぇよ。
Calm downしろ」
就『今一度繰り返す。今週より生徒会の……、ふ…ん…っ』
親「………はい？」
就『ふぅ…んっ』
佐「…旦那は聞いてないみたいだね。良かった」
政「問題はそこじゃねぇだろ。まぁ確かに騒がれなくて良いが…それよりなんと言うか…」
慶「元就エロい」
政、佐「同感」
親「ちょっおま…俺の元就に何してやがんだああぁぁ!!」
慶「うわっちょっと元親何処に行くの…って…大体予想はついてるけど」
『元就様…喉の調子が悪いのですか？』
就『ん…大事無い。生徒会の…』
政「Oh…咳払いだったのか？さっきのお色気Voiceは」
佐「そうみたいだねぇーあの就ちゃんからねぇ…」
慶「あー元親の奴勘違いしたままなんだろうなあ」
親『オラァ！誰だ元就鳴かした奴ぁ!!?
』
『ええぇっ!?なんのこと…っ』
就『!?焼け焦げよ!!バカチカァ！』
END