オリジナル詩
□スキ
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朝
窓からたくさんの人を眺めていたけど
探すのはいつもアナタの姿
昼
一瞬でもアナタの姿が見たくて
階段を駆け下りて行く
夕方
靴箱で見かけたとき
ずっとその姿を目で追い続けた
夜
アナタを想って
ソッと目を閉じて夢の世界へ入って行くんだ
ほら
こんなにもあたしの中は
アナタでいっぱいなの
。
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