オリジナル詩

□スキ
1ページ/1ページ





窓からたくさんの人を眺めていたけど
探すのはいつもアナタの姿


一瞬でもアナタの姿が見たくて
階段を駆け下りて行く

夕方
靴箱で見かけたとき
ずっとその姿を目で追い続けた


アナタを想って
ソッと目を閉じて夢の世界へ入って行くんだ

ほら
こんなにもあたしの中は
アナタでいっぱいなの







[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ