パロディ

□世紀末戦隊 ソウルブラザー2
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世紀末戦隊 ソウルブラザー


鷹野「ちょっと、あなたたちは一体なんなの?」

梨花「というか、なんでこうも死人ばかり」

羽入「僕は死んでいたのですか!?」

梨花「さぁ」


ここで注意事項。
トミーは当然として、イリーとクラウドもすでに死んだ世界です。
だって、この世界は皆殺し編の世界だもの。
ネタバレだ!とかいって怒る権利はあなたにはありません。
警告したのに、馬鹿なやつ。


魅音「で、富竹のおじさま。何してるんですか」

梨花「だいたい、何で生きてるのよ」

富竹「富竹!?違うな。今の僕は富竹じゃない!僕の名は、トミーだ!」

トミー「沙都子ちゃんのいるところに僕はいるのさ」


イリー「なっ!?沙都子ちゃんは渡しませんよ」

トミー「む?僕と戦うつもりかい?」

イリー「行きますよ!!必殺!メイドinヘブン」

トミー「なんの!くらえ!富竹フラッシュ!!」





梨花「羽入、説明して」

羽入「はいなのです。メイドinヘブンはみんな知っていると思うので説明は省きます。富竹フラッシュとは、富竹が常に持ち歩いているカメラから発するフラッシュによって、相手の視覚神経に直接攻撃を加える必殺技で、このフラッシュを受けるとしばらく目が見えなくなってしまうのです」

梨花「長い上に聞いてること違うし」

鷹野「小此木!」

小此木「了解しました」


タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
※銃声


ソウルブラザー「また、駄目だったのか」

梨花「私のセリフ!?」


チャラチャチャーチャチャー、チャチャ、チャチャー♪



世紀末戦隊 ソウルブラザー

つづくのか?

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