闇に差し込む一筋の光





人が中心となっているこの世界は、とても哀れなものにしか見えない。


人は簡単に裏切る者。


裏切らなければ生きていけない。


絶対に裏切らないなんてただの戯言にすぎない。


裏切るのに何故人は信じる?


裏切られるのが嫌なら信じなければいい。


裏切る事を恐れるならば、関わりを持たなければいい。


たったそれだけのこと。


それだけなのに、また人は他人を信じ、最終的には裏切り、裏切られる。


人とは最も理解出来ない生き物。



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