ストロベリーの小説ROOM

□青春真っ只中?!
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【災難の日】

私は、ピカピカの高校生!!宮本鈴蘭!!だけど・・なぜか制服が男子用なのです・・・。  

それは、2週間前の日のことでした・・・・。

「お母さーん。私の新しい制服知らなーい??」

「あー・・そのことなんだけど、鈴蘭には、『緑森学園』に行ってもらうことになったから♪」

「え”ぇ”??待ってよ。だってそこ男子校でしょ??なんで私なんかが・・・??」

「あー、それがねー、そこの理事長とお母さん知り合いで、ぜひ入ってって、言われて。おまけに学費も免除なの〜♪お得でしょ?」

「お得も何も、私絶っっ対に行かないから!!」

私は、お母さんにきつーく言った。すると、お母さんは、、、

「。。。そうなのね。。。ぐすん。。」

なんて、悲しく言うから、ついつい

「分かったわよ!!行けばいいんでしょ!!行けば・・・。」

この後、私が後悔をしたのは、言うまでもない。それに、お母さんがかすかに笑っていたことも・・
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