用語説明

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【朱空 和樹(本顔) (あけぞらかずき)】
朱空和樹のマスクをとった状態。
無限の記憶力とずば抜けた身体能力を持ち兵士として高い能力を持つ。

エウセフ候補レベル/S級

搭乗機体/
FS−01A《イグジスト》
A−2E《ファントムフロウスト》

【朱空 和樹 (あけぞらかずき)】
 偽人シリーズの主人公。勉強、運動、顔といいところなく、有名私立高校に入学したが、最下位。性格は良く、他人に優しくがもっとう。

 家族は父、母、妹二人で父親は航空自衛隊の教導隊に所属していた。現在は郵便局員。母親はアメリカで研究をしている。

 エウセフ候補レベル/E級

【AWSF (えうせふ)】
Anti War Suppresson Force《対戦闘用制止部隊》で世界的に活動する武装組織。 陸上戦闘機を保有し、圧倒的な力を持つ平和維持軍。《中央司令部》はアメリカ、《開発本部》はフランス、《情報統合本部》はアフリカ、そして独立指揮権を持つ《メシア》の本部はオーストラリアにある。

【FS−01A《イグジスト》 (えふえすぜろわんえーいぐじすと)】
 《AWSF》のある計画で建造された特機。《STOS》を搭載しており、高い機動性が特徴。
 過去に《CIMES》が起動し町が一つ消えた−−ー《ヘルダット事件》
搭乗者は不明で、2021年7月13日まで“戦力外機体登録”されていた。
 現在は《第217陸上戦闘機甲部隊》に配備されている。
 

【疑似賢人遺伝子 (ぎじさばんいでんし)】
正式名称/疑似賢人症候群覚醒遺伝子〔F.S.S.R.G(Falese.Savant.syndrome.Rouse.Gene)〕

◆内容
・【新型人類開発計画】第3段階で開発された覚醒要素。

・世界的の優秀な人物に備わる【サヴァン(賢人)症候群】を人工的に通常の人間に備わせためのもの。
 サヴァン症候群は人並み外れた能力を持つが、脳の形状が変形して起こりうることなので精神障害を起こしてしまう。

・ADOROは【強化人間(Advanced.Human)】、【等身大機械人間(ANDROID)】などで培った人間模造遺伝子工学技術で【疑似サヴァン現象〔F.S.E(Falese.Savant.Effect)〕】という“時間制限のサヴァン症候群”を提案した。

・【疑似サヴァン現象〔フォルス.サヴァント.エフェクト〕】を遺伝子レベルで備わらせることに決め、【疑似賢人遺伝子】の開発に成功する。

・疑似サヴァン現象には第T種、第U種、第V種があり。第T種になるほど効果が薄くなり、第二人格の誕生、優癌細胞の抑制機能弱体などが起こり、制御をしにくくなる。

【近衛師団 (このえしだん)】
 日本軍、最強の部隊で最新鋭の装備を有している。陸上戦闘機は全機《8式陸上戦闘機【舞鶴】》で、エウセフの《A−2A【フロウスト】》に対して戦闘比率が1:1の割合いという驚異的な実力を持っている。

【新型人類開発計画・HCE計画 (しんがたじんるいかいはつけいかく)】
正式名称/反未来第一計画・新型人類開発段階【AFP-HCEP(Anti.Future.first.Plan/Human.Capacity.Extend.Phase〕】

 −HCE(ハース)計画内容−
唯一のDOROに有効兵器【FS機】の能力を最大限に引き出す人間、《Extend.Human》を育成するもの。

◆第一段階
身体能力を向上させる【優癌細胞〔A.E.C(Advance.Effect.Cancer)〕】の開発。ADOROによりもたらされた未来技術によりURNSが開発に成功。

◆第二段階
【A.E.C】の適合。10人のに新生児に試験。結果は、【A.E.C】が増殖し全員死亡。

◆第三段階
【A.E.C】を制御するものの開発。遺伝子工学者〔サーバン・バラファン博士〕により人口遺伝子【疑似賢人遺伝子】の開発に成功。

◆第四段階
【疑似賢人遺伝子】と【優癌細胞】2つの適合。30人の新生児に実験。全員適合したが、【疑似賢人遺伝子】の効果が三段階。

◆第五段階
【疑似賢人遺伝子】の第二量産型を開発したが、【AFP-HCEP】に関わる全員が何者かに殺され、30人の子供しかいない。

【世界観設定 (せかい)】
 サイトの小説は“3つの世界”で構成されています。

“第一世界・テンドゥナタ”
《非現実》な出来事を中心にした世界。“超能力”“獣人”“妖精”などが活躍する。
作品/現在なし

“第二世界・ディオグスティオラ”
《戦闘》を中心にした世界。“陸上戦闘機”“航空戦闘機”など機動兵器の戦闘がメイン。
作品/偽人の歌声シリーズ

“第三世界・ネスティオニィア”
《日常》を中心にした世界。戦闘もなく人間関係がメインとなる話。
作品/オワトキ

 オワトキは《第三世界》の最後の話です。第三世界の崩壊から逃げた人々が《第二世界》の“ネスティス”です。3つの世界に共通するのは同一人物がいることです。つまり、オワトキの春日優志も《第二世界》にいます。

【隊形 (たいけい)】
隊形/形/呼称

横/―/ホライズン【Horizon】
 電離機体投射砲やBDSキャノンなど超重火器使用時に使われる。

弓張月/Λ/リボルト.ボウ【Revolte Bow】
 正面突破などによく使われる。攻撃力が高く、ルーキーで構成された部隊では隊長が戦闘に立ち士気を上げたりする。

鶴翼/∨/クレインウィング【Crane Wing】
 包囲繊滅隊形。両翼が取り囲むまで、中央に集中攻撃を受けてしまう。

魚鱗/Δ/スケイル【Scale】
 標準的な隊形で、どのような規模の隊でもバランスが一番取れる。

鋒矢/↑スピアヘッド【Spear head】
 迅速に退却時や護衛対象を守る時に最大の効果がある。攻撃などにも使われる。

方円/○/サークル【circle】
“円型/サークル”
 護衛、警戒待機時に使われる。

長蛇/|/サーペント【Serpent】
 正面突破で車掛と併用して使う。

車掛/入れ替え/change
 隊形を変える時に使われる。

【A−2《フロウスト》 (ふろうすと)】
エウセフのが開発した純第二世代機陸上戦闘機。準第二世代機のA−1F《バリアント》を参考にし、五年の歳月で作り上げた。《バリアント》よりもより緻密な戦術が可能になり、エウセフは陸上制圧能力が他を寄せ付けなくなった。

全高/14、2m
重量(武装無し)/16、7t
エンジン/AE−200−F
最大作戦時間/50時間
武装/
対物体短刀《ASB−7》
対物体長刀《S−AMBT》
破砕用電動長刀《S−AMBU》
突撃滑空砲《KA−300》
狙撃砲《S−200》
無反動砲《B−600》
対物体防盾《AS−500》
強化型ECM
地対地ミサイル《ワイバーン》
地対空ミサイル《マドラック》

この他にも部隊独自の武装がある

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