10/05の日記
19:52
祝!マルコ誕!
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※拍手のクロスオーバー現パロ設定。名前変更なし。(夢主デフォ名、紅)
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「はぴばしゅでーちゅーゆー!」
「マルコ!誕生日おめでとう!」
「なんでパイ投げ用のパイを手に持ってるんだい」
マルコ先生のお誕生日なのでエース先生が紅も一緒に祝ってくれねーか?とパイを渡してきたので受け取ったはいいですが目の前にいるマルコ先生は警戒したような目でエース先生をみつめています。もしかしてパイ、苦手なんでしょうか?
「それを投げた瞬間来月の給料はないと思え」
「……すいませんでしたっ!」
「おぎゃあ?」
何故謝っているのですか?と思いながらわたしは自分の欲望に勝てずパイをもぐもぐする。生クリーム多いですね。でもあっさりしているのでいくらでも食べられますね。うまうま。しあわせ。と思っているとエース先生に紅…口の周りクリームまみれだぞ?と笑われた。食べてしまったことにツッコミはないのですね…もぐもぐ。
「紅ちゃんまで巻き込みやがって」
「ごめんってマルコ!ほら!こっちが本命!」
「万年筆かい。エースにしてはいいチョイスだねい。ありがとよい」
「わたしも!わたしも!」
「お、折り紙で手裏剣を折ってくれたんだねい!ありがとよい」
ぽんぽん、とわたしの頭を撫でてくれるマルコ先生のお顔はとても優しい。心の中がふわふわして、わたしはおぎゃあ!とないた。
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マルコ隊長お誕生日おめでとうございます!
貴方の笑顔が大好きです!
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