04/18の日記

01:19
メモメモ
---------------
地震から一年が経ちました。熊本地震は他所の地震と違うように感じました。本震から余震そしてその後の1日30回以上にわたる震度3から5くらいの揺れ。震源地の異動を確認すると明らかに地下のどこかでヒビが入ってそこからボロボロと崩落してってる感じ。で、崩れるだけ崩れたから今は揺れもなにもないのかな、と。マントルの動きで歪みが大きくなって…とは違うような気がするんですよね。
地球的にはカサブタがはがれおちた程度のものかもしんないですけど人間とはスケールが違いますからね。気をつけます。これからも。

そしてちょいと孫呉、つうか呉の地方についての考察。『孔明のヨメ』の作者杜康潤の別の作品で孫氏の兵法について描かれてる作品があるのですがその中で興味深い表記がありました。三国志より前の時代になりますが呉国の人々の服装について『短髪、腕を出した上衣に膝ほどの丈の上衣、御守りとして入れ墨を入れる』とありました。暑くて湿気が多い気候ではやはりこういう格好が合理的だったようだとのこと。
で、孫氏の時代から三国志の時代でさほど気候は変わらんじゃろと思うのです。ってことは無双甘寧の裸に入れ墨な格好は案外呉の人間としては妥当な格好なのかしら、とか妄想してしまいました。一応権ちゃん一家は中央の影響を受けて(…っていうか田舎者扱いされぬよう)身なりはちゃんと都ふうにしていたかとは思いますが。でもキチンとした格好の下で実は堅パパも策兄ちゃんも権ちゃんもそれぞれに意匠を凝らした入れ墨を入れてたりしてって想像するとちょっと萌えます。
そんな孫家の中では尚香の背中に誰よりも見事な唐獅子牡丹…じゃなく猛虎牡丹の入れ墨が入ってたりして…

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ